4.0
隠された事実がてんこ盛り
設定が複雑で話が長い。隠された事実がてんこ盛り、あちこちに伏線が貼られてるから、こういう歴史物好きな人には、超楽しい作品。
ざっくり言うと、後宮の六人の妃たちと、そこへ新たに入る翡翠の話。
ヒロイン翡翠は、幼い時両親が殺され、兄が●拐され、孤児となって旅芸人してたけど、後宮へ入り、皇帝唯一の妃へ選ばれて行く物語。翡翠は綺麗で強くて格好良い女性。
皇帝の設定もなかなか面白く、皇帝流星は謎多き人物。
妃のひとりが懐妊し、翡翠どうする!みたいな所から、どんでん返しが何度もあって、そうだったのか、へぇーそう来たか。と作者にしてやられた感が面白い。
なんと病弱な本当の皇帝黄道が隠れ処で生活していて、流星は彼の影武者として、連れて来られた事になっていた。この流星が翡翠の別れ離れになった兄だったことが分かり、翡翠の恋心が危機を迎える.......が、実は、黄道と流星は実の双子の兄弟(!)で、翡翠とは血が繋がっていなかった。
黄道が流行病で亡くなるのは悲しい部分だけど、最後はハッピーエンドな物語。
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後宮デイズ