4.0
悔しい
肉体的虐待、精神的虐待、性的虐待、見て見ぬふり、親兄弟姉妹から受けてきたので、
登場人物達が重なる部分が多々あり、処理しがたい悔しい気持ちが溢れでました。
見て見ぬふりをしてきた母親や、かえって責めてくる姉に読ませたい。でも変わることはないだろう。そもそも読むことはないだろう。あちらが歩み寄ってくれることは期待できないです。人は変わる可能性があるけれど、もうそれを待つのも、我慢するのも、疲れ果てたので、止めます。どうしても自分を重ね合わせて、こういった本や漫画、映画、、みてしまう、きっと自ら探してしまうのだろうけれど、サバイバーは目にしない方がよいのかもですね。悲しく悔しい。叩き殺したい衝動も出てきたりする。皆さん、そういった衝動をどうされているのだろう?温かな出会いによって、優しい気持ちで満たされることがあっても、消え去ることはない。
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99%離婚 モラハラ夫は変わるのか