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令嬢が寝込みを襲ういと言う、いかにも漫画チックな設定から始まります(笑
まぁそこには、ヒロインが一人で意識不明の弟と爵位を必死に守ろうとするが故に、捨て身の策に出たと言う事情が有るのですが…
元からヒロインに好意を持っていたレイが、最初こそ真意を見せないのですが、回を追う毎に男前を見せて行き、ヒロインもその誠実さに傾いて行くストーリー、胸キュンです。
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67241位 ?
令嬢が寝込みを襲ういと言う、いかにも漫画チックな設定から始まります(笑
まぁそこには、ヒロインが一人で意識不明の弟と爵位を必死に守ろうとするが故に、捨て身の策に出たと言う事情が有るのですが…
元からヒロインに好意を持っていたレイが、最初こそ真意を見せないのですが、回を追う毎に男前を見せて行き、ヒロインもその誠実さに傾いて行くストーリー、胸キュンです。
今34話です。
最初ストーリー自体はピンと来なかったのですが、キャラがあっさり目で嫌味が無く、それとは対照的に背景は細かく美しい事に、何となく読み進めていたらしっかりハマってしまいました。
子供達が最初にカイルに会い、食べられるかと怯えていた時、影の護衛が「陛下は人肉は召し上がりません」と焦りながら宥めていたのにウケました(w
現時点、団長がチョット良く分からない存在に…
対象的にカイルの人間味がだんだん見えて来て、面白くなって来ました。
絵がとても見やすく綺麗です。
心に傷を負った幼少期のアリスに、ララが献身的な愛情を注ぐシーンは泣けて来ます。
過去のそんな関係を経て、ララの石化を乗り越えたアリスが、ヤンデレになるのは納得。
昔大ハマりしました。
漫画とは言え、歴史の贖えない大きな流れは人が作っているという事学び、世界史に興味を持ったキッカケでもあります。
見つけて思わずまた読んでいます。
今は無料分だけなので、シアの転生先が何故エレナでなければならなかったのか?と言う最大の疑問が、まだ腑に落ちていません。
話数から行くと奥が深いのかな。
それにしても公爵は、見た目は2枚目設定らしいですが中身はポンコツ(笑
回帰後のパパの心の言葉のギャップがイイ。
それだけに回帰前に何が合ったのかが気になります。
ただ少年漫画並みにコマ割り?が大きく、ドーン・バーンなどの擬音で進んで行く場面が多いですネ(笑
メッチャ面白いです。
ヒロインのお花畑っぷりもウケますが、増して執事のオンオフのギャップ振りもサイコーですね
パパとママもイイキャラしてます。笑
王女としての務めを自らに課し、ルイスへの想いを胸にしまい嫁ぐアデル。
そのアデルを想い続けるルイス。
読んでいてキュンキュンします。
絵も可愛いらしくライトなタッチなので、2人が結ばれた後にぶつかる厳しい問題も、重くなり過ぎず読めます。
登場人物が皆魅力的です。
ストーリー自体は特別では有りませんが、テンポが良く、絵もライトな為かサクッと読めます。
クスッと笑えて、ほのぼのニヤニヤ(^.^)
読んでみて、支持率が高い理由がわかりました。
現実でも有りますよね、こう言う関係。
ここまで徹底して男の性格が悪いと、次どうなるんだろうと返って面白い。
(そこが作者の狙いなのかも?笑)
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夜這いを決意した令嬢ですが間違えてライバル侯爵弟のベッドにもぐりこんでしまいました