あのタイミングで手を噛まれた上にその後のキス…。。
もう王女の本心は鷲掴みでしょ笑笑
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376位 ?
あのタイミングで手を噛まれた上にその後のキス…。。
もう王女の本心は鷲掴みでしょ笑笑
何度でも言いますよ。
ここに良い作品ありますよー!!
読んでない人ー!
今すぐここ来てー!!笑笑
読み返してる最中。
「きゃー拍手MAX案件だわー!!」
って、スクロールしたら。。
すでに過去の自分がMAX押してたわ笑笑
アナキンの無言のアップ。
淡々と話される「死」への提案。
「死」とは真逆の位置にあるべき嬉し涙を浮かべる皇后。
皇太子へ「死」を与えてしまった事に強い後悔と悔しさが忘れられないエリス。
皇帝の皇后への「愛」が皇后を「死」へ。
皇后の前皇太子への「愛」が皇帝と侯爵を「死」へ。
「死」と「愛」が必要としているところには届かず、
1番届けられるたくない相手からそれらがやってくる。
世の中の正義であるべき「愛」がこの物語では「死」を生む。
そして登場人物たちが強く求めるのが誰かの「死」。
他の作品には無い面白さです!
ニヤけながら見ちゃった笑笑
微笑ましすぎるっ!!
抱っこで運ばれてるユイの顔の可愛いこと!
まだこの作品、
読んでない方〜
ここに良い作品ありますよー!!
本当ですよー!!笑
トリーを切り替えの場面で出したのは
「いくら望んでも手に入らないものを…」
の、くだりだろうね。
王を取り行って王妃の座を手に入れたいトリー。
奥さんを手に入れて安定した家庭を築きたいポリアナ。
それぞれを皮肉って違う角度から重ねた表現なんだろうな。
イネスのこの物語でいう1度目の人生。
オスカルに虐げられていた人生。
カッセルはイネスの手の甲にすら口付け出来ないほど儚く感じていた時ですら、
オスカルはその場面を過去のカッセルへの嫉妬からあざ笑い…
神は何度見た光景かわからないが傍観していた…。
そう感じたカッセルは強い憎しみをオスカルに。
そして神に。
より自分に…。
さんざん人を殺してきた自分は何も知らずにイネスを想いながらも見ていただけ。
さんざん人を苦しめてきたオスカルですらのうのうと生きていた…。
兄や過去に愛した人たちの為に毎度自分自身にのみ痛みを向けたイネスが誰よりも悲惨な人生を繰り返していた…。
愛するイネスがそんな悲惨な人生を生きてきたのに、
今の自分は断片的でしか思い出せない挙句何の力にもなる術をもてない…。
そんなカッセルの悔しさと憎悪…。
この回もイネスへの深い愛とカッセルの虚しさが強く伝わる回でしたね…。
ますます、この物語の序盤を軽い気持ちで読んでいた事に後悔が残りますね。。
じわじわ良さがわかってくるような作品ですね。
原作は小説かしら?
言葉足らずに感じる場面構成が
漫画としては
なかなか流れと感情が読み取りづらくなってしまうかもしれませんね。。
最近の漫画とくいうの
これでもかという程の登場人物の思考のいう名の四角枠での説明文。
これに慣れてしまうとこの手の漫画は低評価になってしまいますね。。
もったいない。
略奪婚
009話
第8話