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冷徹上司!?
この上司、冷徹上司には見えません。普通の上司だと思うのですが…。上司の部屋に連れて行かれるのもいささか強引に話を持っていってる感があるのですが、男前だけどコワイ上司が実は優しかったというのは何時の世でも王道パターンなので、許しましょう!
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この上司、冷徹上司には見えません。普通の上司だと思うのですが…。上司の部屋に連れて行かれるのもいささか強引に話を持っていってる感があるのですが、男前だけどコワイ上司が実は優しかったというのは何時の世でも王道パターンなので、許しましょう!
作品解説を読んでもよくわからなかったけど、本編を読んでいくとグイグイ惹き込まれました! 絵もきれいし、これからの展開が楽しみです。
この時代は、身分の違いがはっきりしていたり、女性の地位がめちゃくちゃ低かった。今じゃ考えられないと思いますが、主人公のような女性は少なからずいたはず。没落貴族の主人公と財閥の御曹司はありふれた設定かもしれませんが、時代劇のように大団円で終わるだろうと思うと安心して読み進められます。
初々しい2人。この時代にこんな夫婦は普通だった。主な通信手段は手紙。しかもカタカナ表記。急ぎは電報。日常の家事で1日が過ぎてゆく。男の人はどこでも普通にタバコを吸うし、女遊びもする。寄港地にお目当ての軍人さんが着くと、ボートを飛ばして迎えに行った娼妓もいた。昭和11年にお風呂のある家はものすごく珍しい。それも五右衛門風呂じゃないし…。この時代、経済は活況を呈していた、とてもいい時代。そして十数年後、第二次大戦の影が忍び寄る。
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今夜、うちにおいで~冷徹上司の理性が溶けたら