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出産は本当に人それぞれ
私は二十歳で結婚し21歳22歳で年子の女の子を出産 28歳の時に3人目の女の子を出産しました。3人とも安産でお金があれば何人でも産めると思ったくらいです。
次女がやはり安産で二人の女の子を産みました。三女が妊娠し順調に妊婦生活を送っていた最中7ヶ月の定期検診で赤ちゃんが亡くなっているのがわかりました。1ヶ月前の検診では元気に動いていたのに、母親も姉妹も安産で楽なお産をしているのに本当に悲しくて今まで順調だったのに?何で?何で?って。
死産の出産 その後の赤ちゃんの火葬や葬儀の事 今まで全く知らなかった経験をしました。初産だった三女は心も身体も大きな負担を負ったことでしょう。
だからこそ、生命の重さ 命のいろいろな事を学べるこちらの作品を読ませて頂き考えさせられます。
妊娠も出産も人生も本当に沢山のストーリーがある。自分よりも、もっと悲しい思いをしてる人もいるんだなぁと。
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透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記