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何で後片付けしないといけない?
主人公は、大精霊術師として王の命令で冥土の軍隊をほろぼし、国に平和をもたらした。にも関わらず、王侯貴族に裏切られて聖女?から魔女に堕とされ火炙りの刑に。。。その悲劇に精霊たちが怒って闇落ちして、今現在も国に災害を起こしているらしい。聖女の怒りを収めるために、魔女のレッテルを撤廃し女神として祀られてはいるが精霊の闇堕ちの被害は続いている、というストーリーから始まる。
このストーリーはアウラと第3?だったかな皇子(+精鋭の騎士達?)と共に闇堕ちした精霊達を救う旅に出るって事なんだが、王侯貴族のアウラへの過去の仕打ちを考えると自業自得やと思う。自分達がやらかしたツケをまた聖女のアウラにさせるのかよ。。。自分達の私利私欲のために冤罪にも関わらず人ひとりを○し、その結果、自分達の手に負えない事が起きてどうしようもない。
最初に皇子がアウラに依頼したとき、「邪悪な精霊の鎮圧」って言ったんだよね。。。闇堕ちした根本的な原因を作ったのは皇子のご先祖様って言う事も承知の上でアウラに依頼してるんだったら、どこのツラ下げて言ってきてんねん!ってキレそう。精霊の災害は人では太刀打ちできないけど、精霊術師なら可能ってアウラ頼りやん。何で冤罪で○されたアウラが過去の王侯貴族のやらかしたツケを1000年後になっても片付けないといけないのか分からないため星1つに。。。
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転生聖女の後かたづけ