読むのが怖かった今作。暴力に屈しない主人公は地下牢に閉じ込められ長期間社会との関わりをたたれる。予想が外れてほっとした。自白を促す唯都夏の手腕が見事。彼女は人の心を折る方法がよくわかっている。過去に何があったの?
憔悴する主人公は妹のかたきをうつため学園にとどまり地下牢に来た妃との会話で次回へ。
吹き出し爆笑する妃にぞっとした。主人公の回想に現れる妹は常に笑顔、しかし生徒会室で妃が窓ごしにうつし見た妹は…キャラによって妹の見解が異なるなら主人公の動機は足元から崩れる。主人公に手を貸す霊体もいいものではなさそう。妃は真実を話すと言う。萌音の意思をくじく内容でないといいな。
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血染めのシスターは慈悲深い
018話
早くゲロっちまえよアバズレちゃん