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  1. 評価:5.000 5.0

    作品タイトルの…

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    作家円城桜こと雪人と図らずもクラスメイトだった作品ファンの日向が重ねた時間を描いた作品は「小説をどう感じようと勝手。」とセリフに有り、正に小説を読む時の様な「行間」に感じる温度、空気、色彩を自分の中に持ちながら読んでいる私がいました。

    「いつか、どこかで読んだ‥。」と2人が出逢うきっかけとなった円城桜作品「雪の果て」へのフィードバックと、離れたあいだの溢れる想いを言葉にした新刊本のタイトルが「君に降る言の葉は」で改めて始まる2人を描き「やられたぁ…あぁ。」読了。
    「雪の果て」と2冊の円城桜作品ハードカバー本を本屋で探し手に入れたいと思ってしまった。
    「はからずも溢れた言葉たちが
      何かを壊してしまわないように。」
    このへんで終わりにしておきます。
    イズミ先生ありがとうございました。

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  2. 評価:5.000 5.0

    キープをせずに彷徨いながら他作品を読んでいても、偶然見かけた表紙絵に心を奪われたのが記憶に残っていたので改めて探して購入しました。読んで正解。

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