5.0
楽しめる4作品
表題作「外面が良いにも程がある。」
スタッフレビューにも書かれているように、ラストにビックリ。吉野さんのことをもっと知りたくなってしまった。収録作品の中で最もインパクトがあった。
「業務上偽装恋愛」
「僕の後ろをついてきてくれる」女性が好みという御曹司。好みのタイプを表現するありきたりの言葉にそんな意味を持たせるなんて、と新鮮さを感じた。
「いたい にがい 少しあまい」
恋愛で傷ついて「もうこんな想いはしたくない」という主人公。それでも新たな恋は始まる。王道のストーリーという印象。
「優しい毒薬」
「彼氏、クズすぎるだろう!」としか(笑)。
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外面が良いにも程がある。