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どちらの種族が悪なのやら
魔女と人間は、どちらかが繁栄すればどちらかは滅んでしまうという、共存することのできない存在らしい。それで、主人公たちは魔女を滅ぼそうとするのだけれど。。。
魔女にとっては人間のほうが悪なのではと、なんとか共存できないものかと、思ってしまいます。
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魔女と人間は、どちらかが繁栄すればどちらかは滅んでしまうという、共存することのできない存在らしい。それで、主人公たちは魔女を滅ぼそうとするのだけれど。。。
魔女にとっては人間のほうが悪なのではと、なんとか共存できないものかと、思ってしまいます。
勘違いから始まり、お互いが思い合うようになったにもかかわらず、すれ違って、すれ違って、、、あ〜もう、もどかしいったらっっ!!
、、、でも結局、こういう物語って、大好物なのよねん(*´ω`*)
秦王をはじめとする王たちから、尾平、尾到たち村の仲間まで、色んな立場の登場人物が、実に生々しく描かれていて作品への没入感がすごいです。
中でも、わたしは299話からの尾兄弟と主人公信をなんとか生かそうと守ろうと身を呈して、それこそ命をかける場面が大好きです。何度読んでも涙が自然と出てきてしまいます。
みんなに読んで欲しい作品です。
常識をしっかり持っててお仕事もしっかりできる“おじさん”が異世界転生すると、こんな感じなのね〜。すっごい目からウロコです!
でもそれだけじゃなくて、“おじさん”の家族まで異世界での“おじさん”を手伝っちゃうなんて!そうなんです。手伝うんです。その手伝い方もぶっとんでるのよ〜。
読み進めるのがとても楽しいです!
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砂時計の契約令嬢