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いい人
いい人でいる事は、自分を守る時もあれば、自分を欺いている行動なので、そのせいで自分が疲れてしまったり。
この世は人間関係ほど面倒な事はないです。
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いい人でいる事は、自分を守る時もあれば、自分を欺いている行動なので、そのせいで自分が疲れてしまったり。
この世は人間関係ほど面倒な事はないです。
コタローくんはかわいいけれど、実はいろいろと過去に辛い思いをしていたり、そのせいか子どもながらにしっかりしていたり。
でもやっぱり子どもで、1人では無理な部分を周りの他人の大人達が放っておかずに色々と気にかけてくれている所が世の中捨てたものじゃないなと思わせてくれます。
兄妹そろってニートで妹は兄の事をニートの中のエリートだと思っていたり、ある意味なかなかすごいと思いました。
何故2人がニートになったのかは読み進めれば出てくるのかどうなのかはわかりませんが、母もニートの主人公に美容室代だとお金を渡したり、高い服を買ったりと、親にお金があるからニートでも呑気にしていられるのかなと思ってしまいました。
人間はいつか死ぬものですが、死ぬのはどんなものかというのは体験した人にしかわからない。けれど、その体験を聞く事は絶対にできない。そんな未知の死という世界が身近にある終末期医療の現場をマンガで少しでも知る事ができて、内容も興味深いです。
この死役所に来た人も働いている人も、それぞれの人生の物語があって、それを読んでいくのがとても面白いです。全話購入しましたが、続きが楽しみです。
見た目とのギャップが最高です。
元極道なのに今は主夫。
所々で元極道な部分が見られて、相手は見た目で恐れているのに、本人は至って真剣に主夫業をしている所がおもしろいです!
孤独死が増えている今日に欠かせないお仕事ですが、想像以上の過酷さに驚くばかりでした。なかなか誰でもできるような仕事ではないので頭が下がります。
毎日の事でついつい面倒になりがちなご飯作りですが、このマンガのご飯はとても丁寧に作られていて美味しそうです!
見ていてお腹がすいてきます(笑)
みんな色々と悩みを抱えて生きていて、家族ならみんな仲良しが当たり前なんて本当に幻想だなと感じました。
みんな仲良しこよしの家庭もあるけれど、そういう家に結婚して入るのは他人からすれば苦痛な事もあります。
自分の家では当たり前の事でも、世間的にはズレていておかしいのに宗教のように同じ価値観の仲良し家庭もありますし…
みんな性格も育った環境も違うから人間関係って本当に難しいですよね。
ポイント不足でまだ1話しか読めていませんが、家庭科で作る美味しそうな親子丼!
普通で食べるよりも家庭科の授業で作って食べるというのが、また一層美味しくする調味料のようなものでしょう。
それにしても、いくら厳しく育てられたとはいえ親子丼食べたことがないとは驚きです。
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わたし、いい人やめました