5.0
その後のコトー先生を観る前に
16年後のコトー先生映画化で、TVerのドラマ配信を視はじめました。
同時に原作コミックをチェックしています。
なにも美化せず、リアリティがある作品です。
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15062位 ?
16年後のコトー先生映画化で、TVerのドラマ配信を視はじめました。
同時に原作コミックをチェックしています。
なにも美化せず、リアリティがある作品です。
ドラマでは小難しくなるからでしょうか、入れてこない詳細な医学知識に感心しています。
アンちゃん伊織はじめ登場人物はドラマ版のイメージで読んでしまいますが、内容は深いです。
昔、連載時に読んでいた『いでじゅう』のモリタイシさんの名前も懐かしく思います。
新田たつお先生は「静かなるドン」「凡人組」シリーズを読んできました。
企業ものに凡野さんが登場した感じの作品、ヤクザモノの殺伐さが皆無で楽しく読んでいます。
「社内探偵」「わたし以外みんなバカ」「ヒビコレ」など、かたおかみさおさんの作品は面白すぎて、次話の配信待ちでソワソワしています。
「社内…」や「わたし以外…」をまだかまだかと待っていたら、未読だった「ウマノリ…」はどんどん新話が出ていたのですね。
強烈なキャラクターが自然な感じに描かれて、人の悪意に慣れていない普通の感覚の登場人物たちと自分を重ね合わせて読んでいます。
かたおかみさおさん、体にお気をつけて、ゆっくりで良いので引き続きお願いします♪
無料で1話読み、ずっと気になっていて、全話イッキ読みした作品です。
突然の発症と闘病、過酷な入院生活、やさしくプロフェッショナルに徹した看護師さんやドクター、人間性が丸見えになった同室の患者など、リアルかつ淡々と描かれています。
つらい状況にありながらも作家さんの表現者としてのプロ意識には感動しました。
コロナ禍となって以来、ご不安も相当なものと拝察します。みんなが作家さんと同じように気を遣って生活できたら、終息も近づくと思います。
どうぞご無理なさらず、マイペースでのご活躍をお祈りします。
女子の生きざまと、恋する心のひだを、こんなに丁寧に描いた作品は珍しいかも。
第28話の朝食は、なんと2002年頃の勤務先の近所で、週1通ってたお店!
生きてるといろいろあるけど、おいしい朝ごはんがあれば頑張れるって、勇気づけられます。
よくある居酒屋さんが、古い外国の都でお店を出している設定が斬新!
登場人物もキャラクターが丁寧に描き込まれ、ストーリーも穏やかに時々事件あり、の優良コミックです。
まだまだ出てくる「のぶ」の秘密と魅力に期待わくわく!
例えば高尾山みたいにポピュラーな山でも遭難死はありうる。
まして3000m級以上では、試験してお金払わせて登山許可するほうが、登山者にも救助隊にも大自然にも良いのではと思ってるので、三歩のスーパーヒーローぶりは夢物語として楽しんでいます。
子どもを幸せにするには…
子育ては社会の仕事。
親をはじめとする、子どもを取り巻く大人を幸せにすることが、子どもを幸せにする。
市民の善意に頼り、支援しない国は、無責任な国。
それでも児童福祉にプロフェッショナルな役人はいるはず。
所長のセリフは響きます。
日本の福祉行政、しっかりして!
質屋、宝石鑑定士、古物商…の世界。
これまで知ることのなかった商売の裏側が、クールでスピリチュアルなヒロインを中心に次々と展開されます。
登場人物が、たとえ一瞬の出番だけであっても念入りにキャラ付けされているのは、二宮先生の真骨頂。
『のだめ』とは毛色がまったく異なりますが、作品の重量感は遜色ありません!
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