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少女漫画いいです
お金持ちネタはスケールが大きくて痛快なので好きです。一条先生の作品は登場人物それぞれの設定が作り込まれているので読んでいて安心感があります。
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380986位 ?
お金持ちネタはスケールが大きくて痛快なので好きです。一条先生の作品は登場人物それぞれの設定が作り込まれているので読んでいて安心感があります。
聖先生の作品はSFまんがの原点です。ロックは不老不死で最強なのに何度も人生をやり直してきたジレンマと影があり高慢さがない哀愁ある主人公で大好きでした。
あすかが可愛いし強いし儚い。少女まんがとなめてましたが、少し現実的ではないけれどこんな世界があったら面白いなと感じられない、結局全巻買ってしまいました。
新谷先生の本はほぼ全て購入していました。本作の11巻頃に海外勤務になり断絶。何年かたち続きを探すも見つからず。ここで出会えて感動です。
とらがいったい何者なのかは結構早い段階で謎解きされますが、そのことでいっそう、うしおととらの結び付きの必然性がしっくりきて、うしおがたどるであろう運命も暗示していて途中から泣けてきました。
基本的にはミステリーなのだと思いますが、題材になった妊婦さんと旦那さんの描写が我が子の出産前と被って複雑な気持ちで読み進めましたが我が家ではこのようなミステリーはありませんでした。
車田正美と言えば「リングにかけろ」ですが世間受けしたのは「聖闘士星矢」。こちらは読んだことがないので少し覗いてみましたが、どうも低年齢向けのようでアンマッチでした。
小野不由美の「屍鬼」の舞台を思わせるような隔絶された空間の中でゆっくりとじわじわと違和感が襲いかかる本格的なホラーです。
今までにもあるようなストーリー設定。話の進み方のテンポが遅く少しイライラしますが遅いが故に次の話を読まざるをえなく何だかズルい作品のように思います。
城壁が実は巨人(つまり人間)で出来ていたりと話が進むごとに理不尽なストーリー設定への謎解きがされていく流れで推理小説のよう。かなり暴力的な内容だがなぜNHKでアニメ放送したのだろうか?
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有閑倶楽部