そんな事言われてもさんの投稿一覧

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評価1 17% 9
11 - 20件目/全30件
  1. 評価:5.000 5.0

    かわいさにツボった!

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    ピュアで誠実でかわいい花園くんにツボりました。

    Sっ気イケメンの漫画も素敵なんだけど、この花園くんの癒しオーラ全開の性格は最高です。

    ホント、こんな彼氏欲しいです。

    そして日和ちゃん!
    ゆるふわの可愛い顔してるくせに、花園くんに対しては意外にしたたかで、積極的で、酔っ払って「本当はもっとイチャイチャしたい!」って(笑)
    なんて素直でかわいい子なのかしら!

    母ちゃんも、原っちも、まっさんも、りかちゃんも、日和兄も、それぞれいいキャラをしていてとても良い。皆好きです。

    タイトル通り、お互いが、お互いのことを「かわいひと」と思っています。
    読んでいてとても幸せななっちゃいます。

    • 11
  2. 評価:4.000 4.0

    前作より等身大で安心して読める!

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    前作「瞳元気」をかつて読んだ世代です。
    次世代版という事で購入。
    前作は義王くんのオールマイティぶりと、響の愛されっぷりに乙女心にキュンキュンしながら読んだものですが、
    稀に「お金持ち万能集団のありえない高校生活とその内輪ネタ」っぽさが鼻につく事もありました。

    今回も相変わらずのお金持ちネタですが、だいぶ精神面で落ち着いた?等身大とはいかなくともそれに近くなってきたように感じるため、見ていて楽しいです。

    このシリーズは「愛される」が前提なので、読んでいて心地良さもあります。
    スポーツ一辺倒だった主人公の、境遇の変化による慌てふためき、悶えっぷりが可愛い上に、涼くんの余裕っぽく見せといて実はちょっとヘタレ部分もあったり。

    瞳元気の頃のデッサンぐるいが気になっていただけに、今回絵がとても綺麗になっていて良かった。

    • 2
  3. 評価:5.000 5.0

    賢く、美しい若者2人が非常に素敵

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    人気の作品であるものの、絵は好みではないなぁと思いながら読み始めました。

    主人公2人は決して美男美女ではありません。
    なのに、心の美しさと賢さから、読み進めるうちに、なんて素敵な2人なのかしら!とうっとりしてしまいます。

    この内容を1巻にまとめあげるのは素晴らしい。けど、もう少し長くても飽きずに読めたかなと思うくらいとても良かった。
    世界観は独特でファンタジーですが、ちょいちょい小ネタを仕込んでいるところが楽しかったです。
    (建築家アジーズさんが、実在の建築家『安藤忠雄氏』にソックリに描かれており、ついつい笑ってしまいました。)

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    短編集ですが、どれも良作。

    作者買いです。
    個人的に八寿子先生の絵柄、ストーリーは毎回ハズレ無しと思っています。

    どの話もとても素敵で、コンパクトに収めていつつも、ページ不足という消化不良感がありませんでした。とても良くまとめてあり読みやすかった。

    特に表題作はとても良くできたお話で、うるうるしながら読了しました。

    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

    非常に敷居の高い作品。

    かつて「ぼく地球」を読んだ世代の者です。
    (この作品は「ぼくの地球を守って」の続編)

    「ぼく地球」読者ならば内容が理解できるのですが、新参者にはかなり敷居の高い作品と言わざるを得ず、非常に残念です。

    そもそも、「ぼく地球」の内容も一読では難解なのにもかかわらず、かなりの年月を経ての続編。
    つまり、新参者ではなく、かつての読者を引き戻したいだけなのかと思います。
    そして前世の人物相関図、木蓮や紫苑の能力を知らない新参者は最初の数話でつまづいてしまう。

    かつての「ぼく地球」の登場人物が出てくると、昔のファンだけが内輪で楽しんでる感が否めません。

    ですが、「ぼく地球」自体が非常にスケールの大きく、その大きく広げた風呂敷をきちんと畳んで終わった素敵な作品だったので、これを機に「ぼく地球」を読む方が増えたならば、それはそれで良しなのかもしれませんね。

    ただ、他のレビューにもあるとおり、絵がかなり変わっているので、今の絵が好きな方にはキツイかもしれません。

    • 9
  6. 評価:5.000 5.0

    続編も欲しいくらい素敵な作品。

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    「ハイライト」の続編です。

    前回のお話で結ばれた二人が、そんな結末だったとは少なからず衝撃でした。

    そして今回、ヒロインの純真さ、真っ直ぐさ、健気さに心打たれ、また前作主人公の「先生」の優しさ、憂いに胸がまたしてもギュッとなる作品でした。

    もう一度人を愛することが出来るという言葉に救われた先生、最後は幸せになってくれて読み手も救われました。

    できたら続編でやっと心から幸せになった「先生」を読みたいと思いました。

    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    とても素敵な作品でした。

    本作品と、併せて続編「先生さようなら」を読むことをオススメします。

    完璧でない主人公、ヒロイン、周りの人々が、少女漫画らしくなくて共感できました。
    作品自体も長過ぎずちょうど良いボリュームで読みやすかったです。
    胸がギュッとなる作品でした。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    作者買いです。

    このシリーズ、かなり昔の作品ですね。
    「たとえ世界に背いても」や「君のために弾くショパン」が好きで、こちらのシリーズも読んで見ました。

    シリーズ第1弾からここまで読んできましたが、絵がどんどん丁寧で綺麗になっていくのが見れてとても嬉しいです。

    長江さんの作品は相変わらず主人公のキャラがぶれないですね。
    ドジで素直でピュア。
    そこが良くて、ついつい読んでしまいます。

    毎回主人公と、その彼のキャラががとても素敵で、読んでいてこちらもほっのり幸せな気持ちになります。

    このシリーズは恋愛漫画としてはベタな設定かと思いますが、安心して読めるタイプの作品です。
    個人的には「君のために弾くショパン」がイチオシですが。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    よくあるストーリーなのに何故か好き

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    よくあるストーリーだと思います。
    でも、長江朋美さんの作品は主人公の素直さ、純真さ、ひたむきな姿がとても素敵でキュンキュンしてしまいます。

    絵が非常に綺麗で、キャラの描き分けも出来ているのでとても好きです。

    森さんカッコイイ!月丘さんもとても素敵!
    三宅さん幸せになって欲しい!

    スピンオフがあっても良いかもと思う作品です。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    登場人物一人一人がとても素敵。

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    以前、『 たとえ世界に背いても』を読んでからのファンです。
    それ以外の作品は読んだことはありませんが、どの作品のキャラも個性はあるけどとても素敵な人間です。

    ヒロインの和音の素直さ、純真さ、ひたむきさ、とても胸に響きます。また柾くんのピアノや和音に対する真摯な姿勢も尊敬に値します。

    一人一人の性格がとてもよく、読んでいて心がほっこりします。

    先が気になります。早く続編出て欲しい。

    • 2

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