4.0
かっこいい
アルトル様はどうやら前から彼女が好きだったのね。だから目を開けないとかそんなことはどうでも良くて、彼女を妻にして一緒に暮らしたいと思っていたのね。
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アルトル様はどうやら前から彼女が好きだったのね。だから目を開けないとかそんなことはどうでも良くて、彼女を妻にして一緒に暮らしたいと思っていたのね。
展開が早い。追放されて、かわいそうな女の子を買って、レストランを開いて、紹介してあげた女の子を助けに行くからお店を閉めて、なんというかかっこいいの連続です
どんどん移動させられるのかと思ったけど、割と早く彼女を嫁候補に考えてくれて本当に良かった。こうなると十五歳差なんてものはどうでもよいものだと改めて実感する。
20歳も上の人が頼りがいのある大人で、自分の目指すものをまっすぐ持っていて、女性の影もチラついてないなら、惹かれてしまうよ。両想いになれて本当に良かった。ほのぼのしていて読んでてうれしい。
偶然が重なった運命というか、本当にラッキーだった。でも顔も貴族の顔をしているし、マナーも言われたらすぐにできるとなると、もしかして本当は貴族の出なのでは。
コンドーム製品を作っている会社の話なんて、とても勉強になる。こんなに耐久性や破れの実験をしているなんて、さすが日本製はすばらしいと思った。話の内容も結さんの熱心さや素朴さもどれもさわやかですばらしいお話だと思う。
向こうは明らかに知ってたよね。苗字も言ってた。それにしても彼女素敵なのに、なんかいつも捨てられるみたいだけどなんで?男は凛としてる女子よりベタベタ女子が好きなのかな。
あまり良い印象がなくて読まなかったけど、なかなかおもしろい。しかも柊真くん、なんかありそう。少なくともおばあさまの交際相手ではなさそうね。
表紙の絵は弟の方と一緒なのに、なんで兄の栄人さんとの結婚話が進んでいるんだろう。そのうち兄の方はどこかへ放浪の旅とかで、弟が家を継ぐことになるのかな。
あんなに小さくてワンワン泣いていた子が、領民のために商会を大きくして、農業で不安定な領地を安定的に収入が入るようにしたなんて。まあきっかけは彼の一言だったけどさ。
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北部戦士の愛しい花嫁