4.0
時間は淡々と過ぎていくけど
途中までしか読んでないので、ズレてるかもしれないけど
美しい風景の中、旅をするフリーレン
出会う人たちとの少ない会話で、過去の冒険譚が語られる
すでにこの世にはいない人を偲びつつ
今の時間を共有する人と淡々と暮らしていく
解答を求めてるんじゃ無いんです
今という時を生きて、過去と未来を見る
それが葬送ということかしら
人生の残りも少なくなった私には、ちょっと沁みてきますね
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葬送のフリーレン