4.0
個人的に
個人的にはあまり登場人物が増えない頃の最初のエピソードが好きです。3人の純粋なギャグ漫画が好きでした。
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20391位 ?
個人的にはあまり登場人物が増えない頃の最初のエピソードが好きです。3人の純粋なギャグ漫画が好きでした。
7巻くらいまでのゆるーい日常系を読んで、よくこんなので打ち切りにならなかったなって感想だったのですが、超人オリンピックを経て悪魔超人編以降加速度的に面白くなりました。
人気の高い水柱と炎柱のお話と、ゆるいやつが収録されています。個人的には1本ガッツリ系の方が良かったなー
当時あおいさんが大好きだったので、ラストのところは悲しくて切なくて辛かったです。でもキレイなエンディングだったと思います。
最初のうちはあまりにもシュールな設定と展開になんだかなあと思って読んでいたのですが、最後の最後ものすごいオチがきて泣いてしまった。
ピャーピャピャピャという笑い方がツボにはまる。それにしても弟の可愛さと、シロの適当さが面白くて癖になる。
小谷くんの内心が非常に面白くて笑ってしまう。主人公ちゃんは自分が惚れられてることに全く気付かない系のニブチンなのでかわいそうになる。
ぶっちゃけると親に結婚報告直前にフィアンセに逃げられて、急遽代理をお願いした上司を本当に好きになっちゃうパターンのやつですが、上司が嘘くさいスパダリじゃないので逆に好きですね。
変わった名前の登場人物ばかりで、そのせいかやっぱりちょっと変わった切り口の描き方です。ラブストーリーなんだけどちょっと違う。
この話が始まったのがちょうど大学受験を終えたところだったので、もっと早く知りたかったと冗談まじりに友達と言い合ったことを思い出します。そのくらい的を射ていた。
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銀魂 モノクロ版