5.0
笑くんがめちゃくちゃかわいい。一生懸命で福富でなくても助けてあげたくなります。
それにしても苗字が「怒谷」って、すごいインパクト。
最後は幸せになってくれてよかったです。
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笑くんがめちゃくちゃかわいい。一生懸命で福富でなくても助けてあげたくなります。
それにしても苗字が「怒谷」って、すごいインパクト。
最後は幸せになってくれてよかったです。
攻めが受けのこと大好きで、めちゃくちゃ執着してるという大好物のシチュエーション(笑
もちろん楽しんで読ませていただきました。
和音とアダム、ビジュアルも性癖もぴったりお似合いの2人です。
ドMの和音によって、アダムの抑圧していた欲望が目覚めていくさまはゾクゾクしました。
先生の気持ちがいまひとつよく分かりません。
木田くんのこと好きなのかどうなのか?
好きだとは思うんだけど、何がやりたいんだろ?って感じ。読み進めていったらもっとわかってくるんでしょうか。
ダンテは美しく、葵は可愛いです。
どう見ても兄弟反対にしか見えない。
あまり大きな時間も起こらず、あっさりさらっと読めます。
まだ途中までしか読んでないからか、分からない点がたくさんあります。
オーガス学院自体が謎すぎるし、無事に生きて卒業できるかどうか?ってそんな学校危険すぎます。
オメガバースの話って比較的重め・悲しい雰囲気が多いような気がするのですが、たつるはΩですがカラッとしてます。そんな楽観的なたつるに山岡も惹かれたんだなと感じました。
登場人物がみんな似ていて、読み始めは見分けるのが大変でしたが、それぞれのキャラクターが分かってくるとこれはマシューだな。これは…って分かるようになりました。
ノンケの先生と遊び人だった澤井の恋が丁寧に丁寧に描かれています。
気持ちが通じ合ってホテルへ行って…でも、澤井のあまりのこなれ感に対して、先生は自分にとってはすごく特別でノンケという性癖を越えてしまうくらいのことなのに…って拒絶してしまう。
澤井にしてみたら「ここまできてなんで⁈」ってなる。
実際にノンケとゲイの恋愛ってこれくらい時間かかるんだろうなあと思いました。
正直あらすじを読んでもそれほど興味を惹かれなかったんですが、レビューの良さに読んでみました。
結果、読んでよかった!
攻めの変身ぶりがすごい。受けへの執着もばんばん感じられる作品でした。
笑う鬼には福きたる