3.0
チャラ男だと思いきや
人生は要領よく、ラクして楽しんだモノ勝ち!みたいな思考の主人公だったが、ある日の合コンでたまたま出会ったチョー地味な女性がなんとなく気になる・・。
昔からあるようなシチュエーションだけど主人公の心の叫び(笑)がたしかにそんなこともあるよなと思わせて、楽しめました。
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人生は要領よく、ラクして楽しんだモノ勝ち!みたいな思考の主人公だったが、ある日の合コンでたまたま出会ったチョー地味な女性がなんとなく気になる・・。
昔からあるようなシチュエーションだけど主人公の心の叫び(笑)がたしかにそんなこともあるよなと思わせて、楽しめました。
有り得ない設定だけどなんか、面白い。
ちょー頭いい仕事出来る見た目いいの彼は、なんと恋愛弱者だった?
1日のうち二時間は出会い、恋愛について考えてるんだって!
できたてほやほやの高校が舞台。
それだけでなんか泣けてくる。
自分の昔を思い出して。
いや、正確には、私は二年目だったかな?最初じゃなかった。
でも、生徒会とか、校則とかいろいろ頑張った!
他行に進学した子に生徒手帳とかいろいろ見せてもらってね。
ホント、あの頃ってなにもかもが輝いていた!
それって、今だからわかるんだ。
でも、ああ!そう!この感覚ってわかるうちにみんなに読んでほしい。
醜く生まれたのは自分のせいじゃないのに。容姿が悪いってだけでバカにされて、女性としての幸せもままならないなんて。
頑張って、自立して整形手術をして普通の顔と女の幸せも手に入れたはずだったのに・・。生まれた子どもは、元の自分にそっくりだなんて。もともと、自分をよく思っていない夫の母は、醜い孫を抱いてくれることもなくそれどころか子どもの父親ん疑うように・・。
光のおと、雨のにおい、風のいろ、花々のささやきに鳥たちのまなざし、この世界はこんなにも美しい。僅かな時間で世界を手にいれ、絶大な権力を誇る若き王の理不尽な命令で妻として召された、貧しい辺境の国の姫君。しかし、彼女は天の気を操る誇り高き姫。そのお転婆ぶりで我を通そうとするも、若き王の心のうちの寂しさと優しさを知ってからは・・。
春の日差しのような甘やかな幸せも、その後の人生を左右する残酷な出来事も、すべて幼い日のあの場所から始まった。それでも、夢を叶えようと一生懸命生きてきた。今、その夢をさらに確実なものとするためのチャンスが舞い込んできたのに・・。いったいあの日、なにが起きたのか?あれは本当に優しかった母がやったこと?それでも立ち向かう私の前には、彼が。この再会は、不幸への入り口?それとも?
無認可保育園のお話し。現実的に考えたらちょっと有り得ない設定ですが、家庭ごと、子どもごとのケースバイケースのエピソードがしっかりしているため、途中から引き込まれてしまいました。小さな子どもを預ける立場、逆に預かる立場どちらの気持ちも細やかに、そして人間味を持って描かれています。タイトルの赤ちゃんのホストは、まさしくそれもありかも?と思わせられます。
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外面が良いにも程がある。