「どう考えても今の「そこそこの老後」を維持するほうが安全」
そやね。
ワシもそう思う。
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9950位 ?
「どう考えても今の「そこそこの老後」を維持するほうが安全」
そやね。
ワシもそう思う。
ナスダ同志、おもろー!
彼の苦手分野は「自己分析」なのか?
熟年離婚の結末は「Wビンボー」!
専業主婦に、その洞察力はあるのだろうか?
「こっちも自立してんだし、親の離婚なんてそんなに影響ある?」
ない。
勝手にすればいい。
鳴海の母・山口雅子は、たぶん「自分だけが一方的に夫の世話をしてきた」と思い込んでいる。
専業主婦として、夫の山口和夫に経済的に支えてもらってきたことに目をつぶって。
醜悪かつ愚昧の極み。
こういう女は、熟年離婚によって老後を支えあう「バディ」を失う痛手に、気付かない。気付けない。
勝手にすればいい。
「事件が起こる家って、圧倒的に「他人」を入れたがらないんですよね」
真実である。
匿えば匿うほど事態が悪化して、最後には大事件になって、世間の大勢の他人の晒し者になる。
おべんきょうになります。
テーマが「介護○人」の方向に踏み込んだ。
じつに興味深い!
「死は必ず訪れます。決まっていることから目をそらすのはどうなんでしょうか」
至言であり、厳しい指摘。
そして、新出語彙
「離檀」
キター!
ナスダ同志は鳴海サンを通じて「終活」について学ぼうとしているように見える。
自分の親に訊けばいいのに。
そんな回りくどいことをするのは、
親と縁を切ったからか、親に捨てられたからか?
ナスダくんの生い立ちが知りたい。
やはり、ナスダくんは鳴海サンの同志だ。
「みじめな死に方をしたくない」という志を同じくする者だ。
だから、憎まれかねない厳しい指摘を繰り返すのだろう。
その指摘の数々は自分自身に向かっている。
解りにくいオトコだ。
ナスダ同志、解りにくいオトコだ。
鳴海サンにどうしてほしいのか?
この二人は、恋愛の方向に進むのか?
作者様ご自身も決めかねているのか?
この008話の段階で私が読み取れたことは、
ナスダ同志の指摘の数々は自分自身にも向かっていて、
鳴海サンは彼にとって鏡のような存在だということ。
そして、二人が恋愛の方向に進むと、
物語の根幹の部分の再構築が必要になるということ。
だから、解りにくいオトコなのだろう。
ひとりでしにたい
017話
第16話 母を救え 父を救え(1)