4.0
一度は読んでほしいです
この本が私にとって初めての過去に戻るお話で読んだ時驚きました。過去に戻って主人公はどんなふうに生きていくのか。
昔の自分の行動を振り返って何が原点となって昔の結果になってしまったのか、それを回避するためにはどんなことをすればいいのか。
主人公のまっすぐな家族愛が軸となって回っている物語りです。一度は読んでみてください!
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この本が私にとって初めての過去に戻るお話で読んだ時驚きました。過去に戻って主人公はどんなふうに生きていくのか。
昔の自分の行動を振り返って何が原点となって昔の結果になってしまったのか、それを回避するためにはどんなことをすればいいのか。
主人公のまっすぐな家族愛が軸となって回っている物語りです。一度は読んでみてください!
光と影は、主人公エドナが両親をなくしたあとにどのように生きて言ったかを描いた物語です。エドナは今まである国の王子、「イーサン」として生きてきました。しかしあることをきっかけに両親は殺され、母にエドナ(女)として生きていくように言われました。
彼女はその言葉に従いなれない生活の中女エドナとして生きていきます。イーサンとしての姿を失い心がどんどん空っぽになっていくエドナ。そんな時一つの縁談がやってきます。エドナは結婚しました。彼女の空っぽの心を満たしてくれたのは、夫でした。彼女は夫を愛し、夫も彼女をあいしました。
心が空っぽになってもいつか満たされるから。ということが伝わってくる物語です。
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かたわれ令嬢が男装する理由