3.0
偽物がいつの間にか系
契約恋人がいつの間にか相手を好きになるけれど、契約だからそれを言えないというハードル。
確かダメダメ男だったはずのフェリクスが何故か出来る男に変貌してるのですが、その理由がはっきりとは示されてなかったように思います。
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97290位 ?
契約恋人がいつの間にか相手を好きになるけれど、契約だからそれを言えないというハードル。
確かダメダメ男だったはずのフェリクスが何故か出来る男に変貌してるのですが、その理由がはっきりとは示されてなかったように思います。
異世界モノで、元いた世界の食べ物で成功する物語が結構あるけれど、これもその一種であり、私の好みです。
ちなみに固いパンだってこの世界にもあるのですけれどね。
話が進むに連れて、レストランだけでなく話が変に広がってきたあたりから、ちょっとつまらなくなってきました。残念。もっと食べ物で話を広げてほしかった。
モノローグが何というか、小説を読んでいるような雰囲気でとても気品がある。こんな作品は初めてです。
領主の自己肯定感が低いのと、メイドたちの主人公への心酔っぷりがいささが煩わしいけれど、今のところ読み進められている。
虐げられる主人公、意地の悪い妹、頭の悪い父親。ありきたりな登場人物ではあるけれど、主人公の流す涙が宝石になり、それを本人が使うと別の力を持つというのが話のポイントになっている。
妹と父親が性悪で虐げられる設定はよくあるけれど、読んでる側としてはキツイ。謙虚な主人公によくあることだけど、そのせいで持っている力と正体が不明で話が引き伸ばされるのはあんまり、、、。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
指輪の選んだ婚約者