1.0
うーん
最後の辺りからいかにも!な展開で面白さが下がりましたね。
元彼の家に侵入して料理ぐちゃぐちゃにしたり手掴みで食べたり、まぁ漫画だからあれだけどやりすぎな演出だったなー。もっとリアリティが欲しかった。
一気に最後に向けて詰め込んじゃって、それが残念。
途中からは惰性で読んでました。
- 3
1110位 ?
最後の辺りからいかにも!な展開で面白さが下がりましたね。
元彼の家に侵入して料理ぐちゃぐちゃにしたり手掴みで食べたり、まぁ漫画だからあれだけどやりすぎな演出だったなー。もっとリアリティが欲しかった。
一気に最後に向けて詰め込んじゃって、それが残念。
途中からは惰性で読んでました。
無料分しか読んでない方のレビューが多すぎて・・・。
一回読むだけだと、母・静子の異様さに目が行きますが何度も読むと、静子の扱いや静子のSOSが見えてきます。静子と静一の父親との夫婦喧嘩のときにそれが見えますが、確かに「あの事件」の日のピクニックのときも静子は親族の輪に入れず余所者の扱いでぽつんと座ってお弁当を食べていますし、呼んでもいないのに毎週来る義理の姉にも耐えていました。病院に行くのを嫌がる静子に対して、行かないと体裁が悪いことを言い放った静一の父。
静子が静一に言った
「やっぱりあの人は私達よりもあっち(親族)が大切なんだわ」
このセリフが全てだなと思いました。
夫婦喧嘩のときに、私はひとりぼっちだと言った静子。その訴えに全く耳を貸さず、仕事と飲み会ばかりで子育てに参加しない。喋りがおかしくなっている息子を見ても何とも思わず、姉に静一をちゃんと見てあげろと言われてもピンとこない顔をして、嫁のおかしい行動を目の当たりにしても気が付かない・・・仕事と体裁と親族のことしか考えない男、それが静一の父親。細かいところを見ると、静子がどうして静一に執着するかが分かってきて、その原因を作った元凶はこの男なんだなと分かります。
そして、1巻は赤ん坊だった静一が3巻では七五三の着物を着て成長しているのも気になります。ひょっとしたら現在の話で14歳の静一は、話が進むと大人になるのかもしれませんね。連載誌の最新に近い話の中にJITTERIN'JINNの歌が出て来るので時代が1990年だと分かります。となると2018年現在42歳。静子に育てられた42歳の静一がどうなったか描かれる気がします。
とにかくこの漫画は一度だけさらりと読むものではなく、何度も読んで静一と静子、そして吹石の感情を読み取るべきかと。
ちなみに、幼少期の環境のせいで人格が狂っていく系の話がお好きなら、個人的な名作・六田登の「ICHIGO 二都物語」を激しくお勧めします。こちらも、何度も読むと主人公ではなく弟の妬みや苦悩や、聖母扱いの母の愛情の薄さのようなものが見えてきて話の深さが分かりますよ。
全話購入しました。
浜田ブリトニーの破天荒かつ大雑把な生き方のイメージで、馬鹿な男に騙されて孕まされて捨てられたか、未入籍ということで不倫愛なんじゃないかと思いきや、全く違いました。なるほど、そういうことでしたかと。未入籍でシンママとして出産したのもこの事情なんだろうな、と。
子供が生まれた時の幸せそうな彼女の顔をネットで見ましたが、この事情を知らない時でしたが優しそうな母親の顔だなと思ったのを覚えています。
エールを込めて星5です。
村上もとかの漫画「JIN-仁-」とはまた違うタイムスリップ物です。
ここで電子文庫本3巻分全部購入して、続きはまだか!ということで調べたら4巻まで出てるということで本屋で紙の本を全巻買ったくらいどハマりしてます笑笑
仁と違ってテセウスの場合は、過去を変えたことで現代の歴史も変わる→その変わった過程の記憶は無い、ということです。分かりにくいかもですが、タイムスリップをする前の現代の記憶と、タイムスリップ先の過去の世界の記憶しか持ち合わせていません。
主人公は、【タイムスリップ前の現代を生きた人生の記憶のA】しか残っておらず、【タイムスリップをして歴史を変えてしまった後の現代を生きた記憶B】は持ち合わせていません。記憶Bが現在の主人公なのですが、どういった人生だったか、今日までの記憶がありません。例えばAでは医者だったのにBではフリーター。俺は医者だ!と言ってもBではフリーターで高校にすら行っていないので変人にしか思われない。
タイムスリップ後にまた現代に戻ってきたとき、余りの環境の違いに何でだ??とパニックに陥りつつも歴史が変わったからだと冷静に分析、自分がBの人生をどう生きたか、そしてBの人生の家族のことを紐解いていきます。そして変わってしまった歴史の中で「事件の謎」と向かい合います。歴史が変わったことで事件が複雑化しており、そして主人公が過去の世界に残さざるを得なかった「ある物」が犯人の手に渡ってしまったことにより危険化もしています。
これからどうなるのか、本当に楽しみです。
実写化もされると思います。
買って損はありません。本当に面白いです!!
購入して読みました。
エッセイということで筆者、もしくはインタビュー等をした他人の体験記のようなものなのかなと思ったら、5年後の主人公の子供目線の話(子供から見た親・家庭の話)があってガッカリしました。創作かい!!と。
これさえなければ良かったのかもですけどねー。最後の最後にこの話だったんで、ホントガッカリ。買うんじゃなかった。
まぁーーこの継母の腹黒さ、ヘドが出る!!
演技や嘘で主人公を陥れようとする。
あと、父親も騙されててムカつく。何で娘のこと信用して味方してやらないんだろう。マジでダメ親父。個人的には継母よりもこの父親が一番嫌い。ていうか弟も無理矢理あんなことするし、継母(実母)の演技に騙されたりしてるしコイツもダメ野郎だわwwwこの家にはろくな男いねーなwww
こんなドロドロなのに絵は素晴らしく綺麗だっていうwwwこのギャップがまたいいw
前妻、前妻が引き取った子供達、隠し子、愛人、現妻の主人公と色々出てきて泥沼になるかと思いきや。元旦那の、父親の、そして主人公は旦那の、全員がその死と向き合って前を向いて進んでいきます。泥沼を期待する人には面白くないかもしれません。
でも個人的に、最近は泥沼の漫画ばかりでマンネリしてたのでこういう流れの方が面白いなと思いました。しかしこの旦那、いい人そうに見えてろくでもない野郎www死後、次から次へと色んなことが発覚して主人公が可哀想になった。まぁでもその主人公も誰かにおんぶされないと生きていけないろくでもない女だったけど。でも、だんだんと変わり始めて自分の力で強く生きていく姿が見られて良かった。愛人もいい子だし、彼女も成功して良かった。
登場人物の誰も不幸せにならない、そして悪い人も出てこない、後味もすっきりな漫画。私は面白く読めました。
まめちゃんの四コマ大好きだけど、商業誌の漫画家としてはまだまだだなと。独特なのんびり感はいいけど、なんていうか内容も絵のも「うーん」です。まめちゃん大好きフィルターがかかってるから許せるけど、まめちゃん知らない人が読んだら粗が目立ちすぎて面白く読めるとは思えない。
このタッチの絵の描き込みが浅いのかな?ってのを感じました。いつものまめちゃんの四コマの絵のほうが躍動感もあるし味もある。商業誌で連載されたせいか、万人受けするこの可愛い絵にするしかなかったんだろうけど・・・。やっぱりまめちゃんらしいいつもの絵で勝負したほうが絶対に良かったと個人的に思う。
3話完結。1話無料なので2話買うだけで済んだから良かった。
内容が浅すぎる。一個一個のことが最後までちゃんと描かれていない。友人への嫉妬もそう、自分の虚栄心のこともそう、トラブルのこともそう、全部が中途半端というか「え?これで終わり?」ってくらいに浅い。そんな感じでサッサッサーと話が進むし話が散らかりすぎ。最後のトラブルは無理矢理最大級のトラブルに持って行こうとした感が半端ない。んでやっぱり飛ばしすぎで展開が早いのなんの(笑)
こんなことしたからこうなっちゃいました!ちゃんちゃん☆おしまい☆って感じで終わったのも何これ?って感じでした。
作者のコナリさんのアルコール愛が分かりますw女一人で飲むにはかなりの難易度がある店やフードコートで飲んじゃうとか、かなりお酒好きだなとwコナリさんの人となりがちょっと分かりますw
それはさておき、切ない話はあっても悲しい話が無いのがいいです。大体が1話完結ですが、この話は以前のあの話と繋がってる〜とか、あの話の続きだなーとかってのがいくつかあります。凪のお暇とはまた違う面白さ。とりあえずお酒飲みたいw
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ゴミ屋敷とトイプードルと私♯