契約条項に『反故にした場合は・・』は、入れなかったのね。
なかなか良い鎧じゃないのぉ。
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契約条項に『反故にした場合は・・』は、入れなかったのね。
なかなか良い鎧じゃないのぉ。
「どこまで?」っていきなり聞かれても、宵は困っちゃうよねー。今ので正解よ。
OKしたらさ、速攻で襲われちゃうよー。
一年生がモテモテの先輩男子と付き合うなんて、先輩女子に嫌がらせされそうだな。
内密に付き合うのも、職場恋愛みたいで嫌だしね。
琥珀の方が、体が反応して大変な事になってる。とは、宵は気づけないよねー。それが女子高生~
宵が女子友達に王子との仲をゲロって、女子友達との関係が崩れないのが良いな。
琥珀ったら、好きになる前の段階も、言語化して相手に言うんだ。
上級者っ、詩人か小説家かよー。
男子の王子、人を見る目が『婚活』みたいになっちゃって・・・特殊な家庭環境も、大変なのね。
宵ちゃんとの距離がどんどん縮まって、今後が楽しみね。
「送らせてほしいんだけど」って言われた事ないなー。
「送るよ」が一般的じゃん。それのへりくだった言い方か?
パパ、イケメンね。
パパ目当ての常連女性が、多そうじゃん~
男性王子、高校生でこんな迫り方するのか。
うるわしの宵の月
016話
第5話(2)