3.0
主人公には少しイライラするかな
叔母の結婚生活を心配し、離婚に向けて動いてほしいと考える主人公(大学生)。
何人もの弁護士に当たるが引き受けてもらえず、これで最後と思い入っていったのが主人公と後に付き合う事になる見た目怖いヤンキーっぽい弁護士。
叔母は無事離婚。慰謝料も取れて主人公は安心したが、弁護士への支払いに困り、そこで事務員として働いて返す事になる。
その後の弁護士事務所の他の人達との交流、主人公と同じ大学のヤリサーボスの医学生の話、弁護士の息子の深い事情が展開されていく。
途中までしか読んでいないが
主人公の余りの一途さと無防備さに少しイライラする場面があった。
-
0
ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎