3.0
絵が華やか
絵がとても華やかで色彩も美しく、読んでいてとても楽しかったです。
ただ戦争の話に進んでいくと、その華やかさが裏目に出てしまって緊張感などがなく、今ひとつ夢中になれませんでした。
オールカラーも題材によっては難しいな、と思いました。
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240位 ?
絵がとても華やかで色彩も美しく、読んでいてとても楽しかったです。
ただ戦争の話に進んでいくと、その華やかさが裏目に出てしまって緊張感などがなく、今ひとつ夢中になれませんでした。
オールカラーも題材によっては難しいな、と思いました。
髪や目の色が濃いほうがビューティー、ただただ髪や目の色素が薄いだけでブサイク扱い、というトンデモ設定の世界の恋愛マンガです。
一途にブサイク(この世界ではね)なルース様を愛するこの国一の美女(この世界ではね)エマちゃん。
エマちゃんの愛をなかなか受け入れられない、ルース様が焦れったいやら歯がゆいやら。
28年もブサイク扱いされたら、そりゃそうなる?のだろうか…自己肯定感なんて底辺だよね。
よくある虐げられた姉(または妹)が無理やり嫁がされて、こんな幸せ私には来るはずない、的な漫画の男性バージョンとでもいうのでしょうかねー。
でもルース様が本当にイケメンで、エマちゃんの愛の言葉や一挙手一投足に頬を赤らめてるのが本当に可愛いです。いざという時は頼りになるのに、なぜかエマちゃんの前ではちょこんとした感じがたまりません。
ルース様と執事さんの会話も可笑しくて笑ってしまいました。主様にそこまで言うか笑。ルース様も受け入れるんじゃないよ笑。
最後に出てきたのは、ルース様の母親でしょうか?ディルナちゃんの加護が発動するのか?ルース様の出番ですよね、きっと!
番外編で出てきたルース様の弟も本編に登場するのでしょうね。続きが楽しみです。
エマちゃん頑張って!恋愛成就願っています。
タイトルが気になって読み始めました。せつないですね。
ウィスの犠牲が、元の世界では全くねじ曲がって伝わっていること。魔女だなんて、なんでやの!という気持ちです。
もう悔しくて、悲しくて仕方がない。あのブライトが許せないです。
ウィスが、ロイドに対して優しすぎるのも却って悲しい。
まだ途中までしか読んでませんが、
いつか元の世界にサルトと3人で帰る。というか、瘴気を外からでもコントロール出来るようになる、のが一番良いのでしょうね。
とにかくウィスの名誉が回復されて、幸せになって欲しい。
完結してから一気買いするか迷っています。でも続きが気になるんですよね〜。悩みます。
最初はオパールが可哀想で不憫で、どうなるのコレ?と思っていたのですが、知恵と行動力と人脈を活かしてどんどん困難をはねのけ、突き進むのが痛快です。
屋敷で夫と使用人たちに、領地の現状とその回復にかける想いを語る場面はスッキリしました。
領主という立場にあぐらをかいて、何もしない無能な夫。なぜか態度のデカい執事?ナントカ夫人に娘のステラ。その後の使用人たちの掌返し。楽しいですね。
まだ途中ですが応援してます、頑張れオパール!
卒業した先輩メンバーの後輩だった時代のお話。なんだか泣けるんですよね。
普段目立たない石垣くんの話とか、めっちゃせつなかったです。
大学に入って新開さんや福ちゃんとのびのび楽しく走れてる!と信じます。
別々の高校から大学で一緒に走る。ライバルから仲間へ。
作者さま、ありがとうございます。
気弱でお人好しな小野田くんが、新しい出会いによって、高校生活がどんどん好転して行く。その様が楽しくて、嬉しくて夢中で読みました。
強引だけど熱くて世話好きな鳴子くん。アキバの駐輪場で、小野田くんに声をかけてくれてありがとう。自転車の楽しさを教えてくれてありがとう。私も高校デビュー苦労したので、鳴子くんがいてくれたらなぁと思いました笑。
3年の先輩たち、箱学のカッコイイ面々、恐怖の御堂筋くん。
いろんなタイプのイケメンが登場して、キャラの描き分けも分かりやすいです。
気弱な小野田くんが、ここぞという時には決して怖じ気づく事なく、食らいついて行くのは、こちらまで高揚した気分になりました。
とうとう3年のインターハイ。応援しています。
刺青人皮を集めるなんてヒャー!と思って敬遠してましたが、読み始めたら止まりませんでした。
とにかく登場人物が個性豊か。罪人もめちゃくちゃアブナイ人が出てきたり、そうじゃなくてもアブナイ人が出てきます。
ギャグとかコメディチックなシーンなどある中で、ふと幕末の人斬りのエピソードが入って来たり。振り幅も大きく気持ちが揺さぶられました。
樺太編が本当に好きで、出会いや別れを経て北海道に戻れた時は、ホッとしたり寂しかったり。
あの時代、あの豊かな自然。厳しかっただろうな。でも生き抜く強さたくましさ、そして知恵と勇気。素晴らしいです。
とにかく旦那さんが可哀想で、気の毒でした。ベタ惚れなのよ、奥さんに。なのに罠にハマってどんどんややこしいことに、、、
旦那さんの調子のいい同僚!あいつ(失礼)に腹立つ。もっとお仕置きしたほうがいい!
とにかく絵が好き!
朔夜さまはお美しく清子ちゃんも可愛い。本当にお似合いです。
清子ちゃんの味方になってくれる瀧川さんも好き。母親ですらあの酷い扱いなのに、初めて会った瀧川さんのあの洞察力、人間力。頼りになりますね。
清子ちゃんの髪型が変わったのも嬉しかった。もっと自信を持っていいんだよー!
まだ途中までなんですが、朔夜さまのお父さんが物分りが良さそうなのに、ひと癖ありそうで不安で怖いです。
弟は、腹立つ態度だけど嫌味吐くのが精一杯かな。負けるな、清子ちゃん。
実家のほうはどうなのでしょう。
あれ(お金)で静かになったら良いのですが。
登場人物もたくさん増えました。
その中でもやっぱり漂が一番好きです。
苦しい中、笑顔で
「なるさ!俺達は力も心も等しい(以下続く)、、、俺を天下に連れて行ってくれ」
めっちゃ泣きました。
いくつもの別れや死もあったけれど、この場面は私には特別でした。
(ヒョウコウ将軍の最後もめちゃ泣きました。まさかヒョウコウさんに、あんなに泣かされるとは思わなかった)。
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外科医エリーゼ