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続きも読みたい
無料分だけ読み進めています。
異世界ファンタジーが大好きです。
事業の才能を発揮して傾いた侯爵家を建て直してあげたのに夫はそのお金を先妻に貢ぐだけでなく、先妻を屋敷にまで連れてきます。
お金を稼ぐための道具としてしか見てくれない夫なんて捨ててしまえばいいと思った時、運命のように現れた男性。
「あなたがこうして結婚すると分かっていれば、あの時あなたの傷を治療しなかったのに。」
久しぶりに再会した彼の目からは深い後悔がにじみ出ていました。
「そうすれば、あなたの隣は私のものだった。」
夫と先妻がかなり嫌な奴らで大嫌いです。
主人公が幸せになれますように。
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私の夫の妻が帰ってきた