3.0
歪んだ愛情
序盤だけ読んだだけでも、主要人物でまともな人が主人公のレイラとリーンハルトの妹家族しかいない…
愛情といは言えない歪んだ執着と、それぞれの自己肯定感を満たすための間違いだらけの主張…
レイラとリーンハルトの恋愛ものとして割り切って読んだ方が楽しめそうです。
リーンハルトもいろいろ複雑で、違う意味の執着(呪い)があるので、何が正しいかなんて、みる方向によって違うんだなぁとしみじみ考えちゃいます。
レイラが幸せなら、それでいいんです!
自分で選んだんだから。
周りの人が自分勝手な思い込みを暴走させて、それぞれの価値観で結末を迎えるのは、レイラとは関係ないですよね。
モヤモヤするところは、作者さんの思惑通りにしてやられた!と思います。
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傷心公爵令嬢レイラの逃避行