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王道ではあるが、ライバルの女の子、性格きらいかも、、、
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王道ではあるが、ライバルの女の子、性格きらいかも、、、
黎、かっこよすぎんか…??儚げなとこも顔も、すべてが。
絵もストーリーも大好きです。
リフタンの役に立ちたい、その言葉を言えたことがすごいと思った。リフタンはどう応答するのだろう、どうか否定的なことは言わないで、マクシーが折れてしまう、と思いながら読み進めたが、、、許可なく魔法の勉強を始めたことが、リフタンにとっては自分を蔑ろにされたような気持ちになったのかな。役に立ちたいなんて生意気だと思われた?っていうのは、マクシーの思いこみじゃないかな。リフタンはそんな風には思わなさそう。最後のシーン、続きが気になる。一度コミュニケーションすることを放棄したリフタンが頭を冷やして戻ってきたのがまずすごい。そして、折れてしまったかと思われたマクシーが、リフタンに何を伝えるのか?気になる。夫婦でも報連相って大事。言うタイミングが難しい。そして、喧嘩してもなお自分の気持ちを伝えようとしているマクシーがすごい。リフタンのこと怖くない、信頼できる存在だと認めているからこそできることだと思う。もし自分なら、、心を閉ざして、相手にバレずに魔法の勉強をつづける道をとるかもしれない。
リフタンの自分自身への素朴さと、マクシーには宝石や洋服でキレイに着飾っていてほしいという思いが気になります。マクシーの思う通り、貴族への羨望と軽蔑なのでしょうか?マクシーはリフタンを騙していると自覚があるみたいだけど、そうなのかな?
ルースのこともかなり好きなんだと思うけどなー。でも、リフタンのことでたくさん好きなところを挙げることができて、しかもそれを本人に言葉に出して伝えられるなんて、マクシー、すてき。
マクシーが酒豪だったとは…!そして、ルースもうれしそう!
本音がみんなの前で出せたこと、またひとつ前進ですね。
わたしなんかが、という気持ちと、リフタンのそばにいたい!という気持ち…どちらもありますよね。これまで読んできて、なんで暗い気持ちを感じちゃうの!?ってイライラするときが多かったけど、自分も暗い気持ちになることが多くて、共感しつつも自分を投影してイライラしていたのかな、と思いました。自分自身を振り返ることのできるマンガです。そして、ルースや家臣たちのツッコミが面白くてクスッと笑っちゃいます。
バカにされる、見下されるって怖いし悲しいし悔しいですよね。共感します。クロイソでの生活が暗く影を落としている。続きが気になります。
スミカスミレ
013話
第六話(1)