16819位 ？
5.0
ヨハンは、じわじわと人格が乗っ取られてきて、さらには実家に帰ったことで母親のフラッシュバックに悩まされるし、その結果イネットを傷つけるだろうし、いっそ消滅したくなった。でも消滅するには、イネットがあの小刀で彼女の血を石棺に注いで「消えて」とか願わなくてはならないから、それをしてもらおうとわざと嫌われるように振る舞ってるヨハン…という感じ？？
難しい。。
ハッピーエンドになってほしい。
8
5.0
今回もヨハンがかっこよかった。イネットのメンタルがちょっと何言ってるのかわからないけど、それを凌駕するキレてるヨハンのかっこよさでした。とにかく絵が好き。
4
5.0
過去に色々ありすぎて自己肯定感が低いのに加えて、自罰感情が強いドMなのに、本質はバルデマルの気位が高いドS的性格のイネット。ドMとドSが混在している彼女に合わせられるのは、本質がドSの魔物で時々ドMもなるヨハンしかいないってことなのかな…と理解。
イネットは自罰感情が強いから、ヨハンに罰してもらえたら満たされる。ただし、愛するヨハンでないとただの暴力なので、やはりヨハンが必要という、ひたすらこんがらがった関係なのかも。。
ヨハンはもう耐えられないので、このタイミングであの冒頭の塔に幽閉しちゃうのかな？？
とにかく絵が綺麗で毎回楽しみです。
2
5.0
ここまで読んでから26話を読み返すと、イネットがかわいそうすぎて切ない。
父上の発言からは、ヨハンが何者で、どんな感情を持っているか、母がどうしてイネットを手元に置いておいたのか全部知ってるように思える。ビンフリットの出自も知っているかも。
最後に出てくる金髪の赤ちゃんは、金髪でいいのでしょうか？助けられたほうの赤ちゃんなら黒髪（ビンフリット）のはずだけれど。。謎が多い。
6
5.0
今回も美しい絵で目眩すら覚えました。ヨハンが素敵です。
このギスギスした2人が、どうやったら序盤のあの相思相愛みたいな感じになるのか…まだ腑に落ちませんが、とにかく絵が美しくて星満点です！
3
5.0
だんだん伏線回収されてきた！
クレチマンは時間を行き来できるから、語りの時制表現がバラバラなんですね。
最後の石棺への願い事はやはり、イネットが母からもらった短剣で手を切って言った「ヨハンを解放して」が効力をもっていたと。「結婚したくない」の方は仕組まれた空振りの願い事だったということか…
で、ちらっと陰謀の最終ゴールは「二人の子ども」が生まれるって示唆されていたような。
今回も、耽美で美しかったです。
10
5.0
大小の伏線が散りばめられていて、毎週最新話が出るたびにちょこちょこ読み直しています。ちゃんと回収されてきていて、楽しみです。
ヨハネスもイドリスも、「愛している」を受け取ってもらえなかった過去を抱えていることがこの後のお話で明かされます。愛している、を言わなかったのではなくて言えなかったのですね。
ヨハネスはもともと容れ物として生まれたのに、公妃がお願いして自我を持たせたばかりに、ヨハネスが悲しい人生を送ることになったのかと思うとかわいそうすぎる。大逆転して幸せになってほしい！！
そして毎度ながら、絵が美しくて、じっくり鑑賞しています。
4
5.0
毎回混乱しちゃうけど、更新が楽しみ！
今世でのヨハン（中身イドリス）は、いわば前世での恋敵ザビエの顔であることで、今世のジオビネタに愛されてるということ？
それでイネットの望み通り、ヨハンが解放される＝中身がイドリスになりかわるとしたら、それはそれでツラいのでは。
「やっぱりこの顔のザビエが好きだったんだ！」ってなるよね。クレチマンひどい。
ヨハンとイネットが幸せになってほしいなぁ。
4
2.0
もはや誰のどんな話だったか忘れそう。一風変わったプレイを見せられているとしか思えなくなってきた。登場人物への共感が失われてきて、この頃ツマラナイ！
9
いいね獲得
5
魔鬼
129話
魔鬼(129)