2.0
うへ
なんじゃこりゃ、グロいなぁ・・・
これは、それ系が嫌いな人っていうか、ちょっとでも苦手な人は読まないほうがいいと思う
可愛い絵柄からいきなりはじまって「えっ!」って、ちょっとひいてしまった
内容としては、よくあるクラスメイトを殺していくと助かる系のやつなんだけど
これは、その・・・目当ての人の身体の部位を食べるって、カリバリズムかぁ
うーん、かなり気持ち悪いなぁ。
- 5
10065位 ?
なんじゃこりゃ、グロいなぁ・・・
これは、それ系が嫌いな人っていうか、ちょっとでも苦手な人は読まないほうがいいと思う
可愛い絵柄からいきなりはじまって「えっ!」って、ちょっとひいてしまった
内容としては、よくあるクラスメイトを殺していくと助かる系のやつなんだけど
これは、その・・・目当ての人の身体の部位を食べるって、カリバリズムかぁ
うーん、かなり気持ち悪いなぁ。
気の強いおねえさんとクールな部下がやってるコンサルの話です
話は、知らない間に、偽装結婚させられて、借金背負わされた(間抜けな)後輩を助けるところから始まります
サクサク進むので読みやすいんですが、もう一つちょっとお得なことがあります!
色々な方法でお金を借りる手口や、悪徳コンサルタントの手口
役所での情報開示なんかのやり方なんかも知れて、ちょっとした知識も得られます。
ストーリー展開の仕方・画・テンポ・内容どれも私好みで
あまりの面白さに、久々に課金しちゃいましたよ
ちょっとグロところもあるけれど、グロ過ぎず
すっとメスが入ったら、次のシーンでは解体終わり
それでも、血や臓器が出てくるので、その辺が苦手な人は避けたほうが無難かな。
あとは、主人公の淡々さも惹かれる一つ
人間としての大事な部分を知らないで生きているけど
友達になれそうな子ができたり、ちょっとした出来事で相手を思いやる心が芽生えたりと
色んな角度から楽しめる作品だと思います。
ヒルって、なんじゃらほいと思って読んでみたけど
あちこちに寄生して生きるから、ヒルなのね
それも、部屋の持ち主に知られることなくこっそりと居つく
これやられたら気持ち悪いし、たまったもんじゃないけど
ほんのちょっと寝るだけ、ちょっと化粧水を使われた程度では
正直、気がつかないかも・・・
主人公の子がさらっとした感じなのがいいかな。
お弁当持ってきてるのを言い出せなくて
食べたくもない職場のランチに付き合ってしまう主人公
雑用を押し付けられても、笑っている主人公
口癖は「分かる~」心の中の合言葉は「空気読んでこー」
でも、ある日、そんな主人公にも限界がきて、全部をリセットしてしまう
そして、独りの部屋で深呼吸して、空気がうまい!
個人的には、残された職場の人がてんてこ舞いになったのにも、スカッとしました。
奥さん、おっとりしたただけの人かと思ったら、適度に旦那さんに突っ込みをいれてくし
検査薬を投げるシーンとか、かっこよくすら感じました
旦那さんの戸惑いもよく分かる、そりゃ70歳ならつわりより脳梗塞の方が納得できるでしょう
でも、段々とそれ(70歳の妻が妊娠)を受け入れていく姿や、時々入ってくる夫婦の歴史なんかにほのぼのとしつつ
この漫画の言いたいこと、子供を授かることの重さや重要さ、難しさだったりがちりばめられていて
人によっては思いだし、人によっては想いをはせる、そんなお話です。
良かった、主人公の女の子が幸せになれて(いや、まだ決まったわけじゃないけど)
少なくても、自分の出生の流れが分かって、自分が産みの母親に愛された事があったと分かって
そして、それをたとえ一瞬とはいえ支えたお母さんの存在がほんとに優しかった
主人公の女の子に起きたことは辛いことだけど、自分が愛されていたことがあるって分かったことで、乗り越えていけるのではと思った作品でした。
私も子供を・・・と思ったことがある
今、考えると反抗期だったのかもしれないし
成長の途中だったのかもしれないし、鬱だったのかもしれないと
色々と思うところもある
でも、当時の私にはそれを受け入れるだけのキャパはなかった
子供と話し合う、叱る、精神科に連れて行く、できるだけのことはしたと思う
それでも、なんともならない時、一緒に・・・とも思った
ただ、私の場合は幸運にも子供がなんとか立ち直ったからこそ、こうして振り返ることもできるが
今も、あの思いをしている当事者やその周りにいる人達はいる、確実にいるんだ。
合コンで、地味なメガネ女性がめについたチャラ男
「なしだなー」と思いつつも見ていると綺麗な所作だった
褒めるところが他になかったから、それを褒めてみた、チャラ男
ただそれだけのはずだったのに、知らないうちにどんどん距離が縮まり
彼女の真面目な面や、綺麗な素顔をみていくうちに、惹かれていくチャラ男
で、くっついて終わりかと思いきや、ほほうそうきますかと思わせてくれるラストが待ってます。
この主人公、人を殺めることを何とも思わず
明るく天真爛漫にざっくざく切っていくんですよ
パッと見ると、明るいだけで頭悪いのかと思うけど
その実、注意深くて、いろんなものに目がいっていて
観察眼、洞察力、行動力等々、色んなものに長けている
あたりまえだけど、人は殺しちゃいけない
でも、読んでると、ここに出てくる悪い人達を
その明るさでぱーっとやっつけちゃってって思う自分もいたりする
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