4.0
興味深い内容でした
「特殊清掃」というとても大変な仕事の世界を少しだけ垣間見ることごできました。
孤独に死んでいって、誰にも気がつかれることなく何日も、何ヶ月も経ってしまうこと、最近この国では多いですよね。
今後もこのお仕事の依頼は無くならないんだろうな。
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7054位 ?
「特殊清掃」というとても大変な仕事の世界を少しだけ垣間見ることごできました。
孤独に死んでいって、誰にも気がつかれることなく何日も、何ヶ月も経ってしまうこと、最近この国では多いですよね。
今後もこのお仕事の依頼は無くならないんだろうな。
ポイントの関係で、6話まで読了。
姉、めっちゃムカつく女なんだけど、芸能界でしぶとく生き残るのって、こんな女なんだろうな。一筋ではいかない正反対な双子のこれからのバトルが、どう集結するのか楽しみです。
新章、始まりましたね。
明日香がちっとも改心してないの、ある意味すごいと思いました。
人間の本性は簡単に変わらないということでしょうか。
スピリチュアルビジネスでお金を稼ぎ、ブログではシンプルライフを謳いながらも、実は相変わらずブランド志向で遊びまくってる明日香。
それより怖いと思ったのは、彼女が父の介護も実は放り出していて、遺産が手に入ったら全額エステにつぎ込んだ挙句、その遺産の元である父親の供養もしない。
本当にこの女はなにも変わっちゃいないんだな、というか寧ろ悪化しているな、と思いました。
これから明日香の今の生活を揺るがす事件が起こるのでしょうが、それは姉の今日子さんが引き金になってほしいと思いました。
真っ当な今日子さんが、明日香のせいで理不尽に煮え湯を飲まされているのは辛いです。
そして、前章の中山さん=misakiについてなんですが。
レビューで他の方が書かれていた通り、彼女がサヤにかけた「生まれ直さないと無理よ」という言葉は「貴方の中の自分に対する意識を変えなさい」という意味だと私も捉えました。
サヤの生い立ちはたしかに同情すべき余地はあります、でも、彼女の性格はそんな生い立ちだからこそ今のような性格になるべきではなかったとも思います。
たしかにサヤの母はサヤのことを褒めることをしなかった。それは親としてかなり重罪です。でも、サヤは新章でまで自分より下に転落したはずの明日香を見に来たりしていた。
サヤは、「生まれ直す」ことができなかったんだな、と思いました。
私の好きな言葉に「何度でも生まれ直せる人間が強い」という言葉がありますが、サヤはmisaki(中山さん)に言われてもそれができなかったのですね……
前にレビュー書いてたけど、最終話でグッとくるポイントがあったので、またレビュー書きます。
この話においては脇役であった「姫」なんですけど、最終話でちらっと出てきた姿に感銘を受けたので。
姫は!いわゆる「デブス」(私はこの呼び方あまり好きではないんですけど……)で、姫ロリファッションに身を包み、ファン活のために現場で大量のグッズ購入などで、推し俳優にお金をつぎ込んでいました。
私はその時、「姫の財源はどこなんだ?親が太いのか?」などと邪推してました。
しかし実際は、彼女は大企業に勤めるキャリアウーマンで、仕事中の彼女はメイクもしっかりとしながらも控えめで、そしてキャリアウーマンらしいスーツを着て、髪型もできる女らしい大人っぽい髪型でした。
すごく仕事ができて、ちゃんと自分の足で立ち、自分の力でお金を稼いでいる女性なんだということが判明しました。
個人的に、自分の稼いだお金は自分の趣味に使うことで仕事の疲れも吹っ飛ぶと思っているので、彼女がちゃんと「自分の稼ぎの範囲内で」推し俳優にお金をつぎ込んでストレス発散している姿がとても「健全」に思えました。
彼女は推しに貢ぐことを趣味にしていますが、人は誰しも趣味を持っているし、姫は経済面では自分のお金でファン活してるから親とかに迷惑をかけてない。
主人公のように、昔の不倫相手を脅して金をゆすったりもしてないし、横領したりなんかもしていない。
姫はただ自分の趣味を楽しんでいて、それに生き甲斐を見出しているので、ある意味生きた金の使い方をしてる人なんだなあと思いました。
こういう「姫」みたいに、自分の足で立っていて、趣味にお金を使う女性の存在がちらりとでも描かれていてよかったです。
「キラキラ女子の〜」だけ読みました。
いやあ、なんというか、本当にセレブの人は人を馬鹿にしたりしないんだろな〜って思いました。
わー!懐かしい!と思ってここでも読みました。
相変わらず面白い!30話までしかよんでないので続き気になる!
ジョジョはシリーズ全部読んでて、実はこの第七部もコミックスで持ってます。
でも、実家にあるのでこの電子版で読んだけど、やっぱり面白い!
大人のジョジョって感じです。
私もお寿司大好きなのですが、町の小さなお寿司屋さんには、その町の人情というか、町の人たちが「ちょっと寄って行こう」という入りやすい雰囲気と、美味しいお寿司が待っている。
気軽に立ち寄れるお寿司屋さん、開拓したいです。
元ヤクザが愛するバリキャリ妻のため、専業主夫になる……
お料理もこなし、掃除に洗濯と、主夫にふさわしい頑張りを見せる主人公。奥さんとのやりとりもなんだか可愛いw
津田健次郎さんが声を当てるそうですが、そちらも楽しみです!
表題作の「外ヅラ」の他の話も面白かったです。
吉野さんは敵に回すと怖い女性ですねw
でも、残業押し付けられてるから報復は仕方ないけど。
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不浄を拭うひと