「僕はすでに君のガラスの靴を持っているよ」
借り物のプライベートジェットのシートを汚すなんて最悪!
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522位 ?
「僕はすでに君のガラスの靴を持っているよ」
借り物のプライベートジェットのシートを汚すなんて最悪!
工藤くんはきっと、はじめから好きだよねー!
顔がいい!爽やか!
なのに…
「おれのこと好きなくせに」
吾妻の色気のなさに思うところはあれど、
自分の気持ちをうまく放出できなかった久慈にとって、人の気持ちに寄り添える吾妻の存在は大きく、吾妻が好きと素直に言えたのは昔の久慈ではあり得ないことだと思うから、それを引き合いに出す吾妻との淡々としたやり取りが心地よくて。
その後のキスが久慈らしい。
「優しさに包まれてる」という言葉がピッタリだなと、毎話思います。
やっぱりお父さんは、笑いながら「しょうもない奴だな」って言ってたんだね。
お兄さんも、お父さんは自分に関心がなかったと思っているけど、誤解なんじゃないかな。
ちがーう!
そうじゃないのに。
イケメンって、すごい♡
珍しく、久慈の感情が出ている回だった。
「待て。足りねぇよ」に悶えたー!
吾妻に「好き好き」言われて、思わず、ぎゅっとしちゃうのもいいー!
めちゃくちゃ愛されてるー!
好青年な外面とのギャップがすごい…笑
ヤルことしか頭にないのか。
灰かぶりコンプレックス
025話
灰かぶりコンプレックス 10(2)/恋愛童貞なおずみくん