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都心の一等地豪邸に住む独り身の年齢不詳のオシャレな大富豪、紫子さんが人情たっぷりに、金に糸目をつず、問題、謎を解決していく。周りには彼女の魅力にはまった仲間が。彼らも同居して、にぎやかに暮らしているのがいいね。話も入りやすくて面白い。長くても数話で謎解きができているので気軽に読めます。
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都心の一等地豪邸に住む独り身の年齢不詳のオシャレな大富豪、紫子さんが人情たっぷりに、金に糸目をつず、問題、謎を解決していく。周りには彼女の魅力にはまった仲間が。彼らも同居して、にぎやかに暮らしているのがいいね。話も入りやすくて面白い。長くても数話で謎解きができているので気軽に読めます。
2017年発行の5巻まで読みましたが、話が終わっていない!
果たして続きは書かれるのか?8年もたっているので、とても心配です。
お話自体は、安倍晴明、スサノオ命、大国主、などなど、日本の伝説、古事からの登場人物で描かれていて面白いです。この作家さん独特のおちゃらけキャラ発言が楽しい。清明がJKで彼女が護衛する若き政治家とのからみとか、いろいろ話が進むうちに因縁が説明されていきます。続きがきになります!!
主人公が、単純突っ走り天然型女子で好感度大。突っ走って笑わせてくれます。途中から出てくる、当て馬役?のイケメンチャラ男君もいい味出していて、楽しい。
自分を竜から守るために竜に食べられて石になってしまった女師匠をずっと慕っている魔法使いの弟子。(執着がすごい)、
20年後、めでたく石から生身の人間に戻れ、ハッピーエンドかと思いきや!また彼女は竜から町を守るため、2回目石に。。弟子よ、なんで解呪方法を聞いておかなかったのじゃー!と脳内で叫んでしまった!その後まだ続きます。。。
セチアにデレデレの公爵(ぼんくらを装っている)の言動と、セチアの(心の)突っ込みがおかしい。(第一話から彼女の心の突っ込みにふきだした。)
セチアに関してはデレデレだけど、他に対してはクールで超やり手な(影の)暗殺集団のボスである公爵のギャップや、セチアの公爵への塩対応も大笑い。
結構独特な絵ですが気に入っています。楽しく読めます。(残虐個所もありますが。)
たんたんとした語り口です。時代は大正あたりでしょうか?作家先生と、家に転がり込んできた書生のお話。絵はそっけない感じで、先生の雰囲気が良く出ています。差出人が書かれていない手紙に記された、旅先で耳にした不可思議な話を随筆にして発表、周りがちょっとその影響を受けたり。
とくに夜布団の上に乗る猫の話が印象に残りました。
話がえぐいが痛快で面白い。主人公は前世全身全霊家族に尽くしたのに利用されて、最後は陥れられて死んだ女性、過去に生き戻って、前世では見方ではなかった周りを味方につけながら、自分を陥れた家族と悪人どもに(エグイ)ざまあをする。絵はシャープで濃い感じでお話に合っていると思います。主人公が生き生きとバッサリ、バッサリと復讐するさまがたまらない。展開がどうなるか気になって、先に先にと読んでしまいました!
主人公、婚約者破棄されて(策を練ってさせました)やっとフリーになったのに、即、知らない公爵に婚約を申し込まれれたので、あの手この手で、あきらめさせようとする。
最初はすごーくもっさい感じの公爵様、ひげを剃って、髪をきれいにしたら、すごいイケメンでした、そして、人柄もや優しい!公爵が、女性に囲まれて、おびえたもふもふ子犬になって、冷や汗かいて震えている絵、本当、笑えて癒されます。それを遠目で見ている主人公はダイハードだ(笑笑)
有名なミュージカルというのだけ知っていました。物語は全く知らなかった。
理不尽さがいっぱいで、主人公の背景がすでにつらい、読み心地ざわざわしました。真犯人が、彼の思惑通り、うやむやになってしまうし。
最後は主人公二人再会できますが、理不尽にやるせない状況でした。。。。それでも幸せそうですが。
とは言え、謎あり、恋あり、陰謀あり、そこここにかわいい笑いありで楽しめました。
喫茶店でプロポーズを痛く空振りした男性を目撃、その人が学校の先生として転任してきた!主人公JKの杏ちゃんが、突撃、結構単細胞タイプで笑い満載で楽しいです。言葉も関西弁で(関西出身でない私には)雰囲気がそれだけで漫才的。
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神無月紫子の優雅な暇潰し