ジンが絶望してたところにフィオレが差し伸べた手は「希望の光」に感じるのは当然だろな。
フィオレには、すでにレオナルド殿下がいて入り込む余地はない。
だいたいは相手(フィオレ)の気持ちを無視してライバル(殿下)の排除を考えるけど、それをしないジンは偉いよ。
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ジンが絶望してたところにフィオレが差し伸べた手は「希望の光」に感じるのは当然だろな。
フィオレには、すでにレオナルド殿下がいて入り込む余地はない。
だいたいは相手(フィオレ)の気持ちを無視してライバル(殿下)の排除を考えるけど、それをしないジンは偉いよ。
茸の炊き込みご飯に焼いた川魚。
味噌汁も欲しいけど、予想外の野営だから残念。
フィオレとレオナルドとの間にジンの入り込む余地はないよなぁ。
王太子が同行してるのに何故、護衛がいないんよ。
いや、王太子がいなくても貴族の令嬢には護衛をつけとかないと駄目でしょ。
赤点を回避したから次は解呪薬の材料を入手しに家へ帰る…のにジンがついて来る?
いやいや、駄目でしょ。
でも、早く解呪したいから入手して すぐ調合してもらうなら来てもらうべきなのか?
布巾を使って おにぎりを握るのに違和感があったけど、ラップがないから代替品は布巾しかないのか。
睡眠は大事だけど横になったらガッツリ寝ちゃうよ(´д`|||)
先ずは赤点回避…そこから解呪の材料を入手する為の交渉。
材料が近くにあるけど簡単に入手できない感じだね。
妻を亡くした夫は絶望から復帰するのが難しい事が多い気がする。
妻の場合は子供がいると絶望してる間は無いって、切り替え早いからね。
カイラードは、あの程度じゃ伝わってても諦めないんじゃないの?
第一号の船は高速艇みたいな形をしてる。
なんだろう…戦闘機を船にした感じに見える。
ここでも地球の飛行機の歴史みたいに武器を装備させる歴史を辿るのかな?
そうならないで欲しい。
皇帝の側室が3人いた。
やっぱり皇后が怖くて引きこもってたよ。
シャティは最後まで皇帝が側室を娶ることを受け入れられないのか。
側室がいないとシャティが頑張らないと駄目だし、息子達がいがみ合う可能性があるよ?大丈夫?
カイラードは諦めてなかった…入り込む余地はないのになぁ。
マルケル侯爵は爵位が高いから召使のような低い身分の人間の生死に何も感じない。
貴族相手でも我欲を満たす為の道具としか思ってないだろうね。
一応、二人の邪魔をする者達の排除は出来たから、油断さえしなければハッピーエンドになるのかな?
皇后は解雇した召使を一人以外処分しちゃってたか…
これだと側室達は恐怖で宮に引きこもるし、男子が産まれたら性別を偽ったり、馬鹿のふりをさせて隠すよな。
しかし、皇后は権力を手に入れたいのに息子から断罪されるって頭は良いのに残念すぎるわ。
第七皇子の件が大きすぎてシャティの件が霞んじゃったのは仕方ないか。
ぽっちゃり悪女のレストラン
066話
第66話