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グロテスクな描写が多く、カラーだとよけいとどぎつくなります。が、突然変異した動物と人間の対立、大樹に飲み込まれて自分を犠牲にして社会を守る少年と唯一人間を守る側に着く狼23の友情など、話はおもしろいです。
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グロテスクな描写が多く、カラーだとよけいとどぎつくなります。が、突然変異した動物と人間の対立、大樹に飲み込まれて自分を犠牲にして社会を守る少年と唯一人間を守る側に着く狼23の友情など、話はおもしろいです。
内容や処分はとてもリアルなのと罠まで用意してやり過ぎでしょっていうのが混じってるけど、単に笑うにはいいのかも。黒幕の人事部長を追い出したら、外資からバリキャリ女性が来て、大変になったのとか、笑える。
高校時代の友人の死から僧侶になり、その後救急医になった主人公。患者に向き合う姿勢はすばらしいが、袈裟姿@病院が死を連想させ嫌がる医師や患者が多いのに、そのスタイルを貫くのは、コメディとしては良いものの、実際には単なる自分勝手だと思う。
淡々と戦闘シーンがつづく。戦争はおもに機械人間同士、反逆者退治に来た改造人間との戦闘、自己修復機能を持つ機械人間、機械なのに忠誠心や強い同胞意識をもってたり、展開が読めない(良い意味で)作品。
社会のドロップアウトに近い人を、薬で外見高校生にして1年間高校に戻して人生を見つめ直し、やり直す機会を与えて社会復帰させるプログラムに参加したハイスペック男性の話。中身の世代のずれからくる会話のギャップとか、青春チックな展開もあって、おもしろいです。
突然亡くなった育ての親である祖母の遺言に従って、思い出の品を祖母の知人に渡していく和泉さん。プリントを届けに来た少年との交流もふくめ、心温まる話です。
リュウが強い魔力を持つちょうきょう師として、狼や龍など伝説の動物を次々に味方にして、幼なじみの勇者にならぶ力を持つようになる。幼なじみはリュウを心配する思いからとはいえ、リュウのことを全否定するのは、さすがにかわいそうになる。
ちょうきょうは漢字だと不適切なんですって。
天動説が正義の世界で地動説を唱えることの危険と、それでも真理を追い求める探求者の想像を越えるほどの苦難と執念を描いている。完読しても詳細は理解できないけど、探求者のパッションは伝わってくる。
最近よくある、捨てられたらもっとハイスペックの男性と結ばれた女性の話の中世版。捨てた王子は聖女?を選ぶが国を周って民の救済をするのはいや、もとさやに戻りたい、クズですが、女性が国王夫妻にもちゃんと認められてたのが救いでしょうか。
英雄の兄においつきたくて鍛錬を続ける門番の弟。王が窮地にあることを知り、救出に向かう。ストーリーはおもしろいです。が、文字数多すぎ、絵がごちゃついていて、ちょっと読みにくいです。
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犬神 フルカラー改訂版