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もしかして反対のカップルになるの?
最初から、もしかしたら反対のカップルになることは、本人以外の3人にはわかっていたのでは?と思わせる展開。はやくはっきりしてほしい。
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19833位 ?
最初から、もしかしたら反対のカップルになることは、本人以外の3人にはわかっていたのでは?と思わせる展開。はやくはっきりしてほしい。
なんだか自由人という感じだったけれど、素のままの体当たりで卑怯な友達にもぶつかっていく格好良さが魅力的。ひねくれてても、本音で付き合える友達をさがせたことに脱帽だよ。
始まりは、特に何もという感じだったけど、見た目や印象だけでは中身はわからないという事や、藤井くんのかわいさにハマっていくー、
打たれ強い主人公に、なんかリスペクトも感じる気がしてくる。不思議に憎めない。いいかげんあきらめて次の恋にいってもいいのではと、思いつつも、不器用なところが、かえって核心をついてるのかも。
好きという気持ちは、推しと現実の恋人とは違うのかなあと考えさせられた。でも、付き合うとなると、ただ見てて好きな感情とは全然ちがう何かが必要だよ。
身体が大きいだけで、すごく乙女チックな優しい子だってことを、きちんと気づいてくれてる。それを予感させるピュアな雰囲気が、じわじわ感じてくる。
年齢差は覆らないと思われていたのに、こんな展開で思いが叶うなんて、すべてが計算されていたように思われてくる。ララの天然さに救われる様子が、清々しい。
小さい頃からの記憶が、どこに繋がっていたのかと思っていたら、きちんと会うべくして会えたのも納得。自信が持てない中でも、あの子ならって、思える相手に会えるまで、時間は必要だったって事なんですねー、
なんか気になる出来事から、すべてが始まった。でも、それは必然だったんだなあと読み返して気付かされる。
なんか嫌なやつっぽかったのに、どんどんリリコによって男前になっていくのがたまらないー。2人のじれったいくらいの掛け合いで、続きがどんどん気になってくる。
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寵愛婚-華麗なる王太子殿下は今日も新妻への独占欲が隠せない