これ読んでると、ちょいちょい好物が出てくるたびに今すぐ食べたくなるから困る。
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これ読んでると、ちょいちょい好物が出てくるたびに今すぐ食べたくなるから困る。
息子が謎。家政婦さんて大変だわ、、、。
読み進めるうちに、ヨシエ先生のファンになって来ました。
冬は着物の季節だなあと思います。日本の気候には洋服より着物の方が合うから、紬着ていればあったかいですよ。暖房の室内だと汗かきますし、底冷えする京都でも乗り切れます。
ただ銀太郎さんの場合、お仕事着は染めの着物だし、外出時も立場上レギンスはくわけにいかんのでしょうから、、、寒いかもしれませんね。
御所解、由来は分からずとも、何となく「はんなり」を感じさせることばですね。
着物初めての頃は、自分で着てもお出かけ可能なレベルに至る人って殆どいないんじゃないかしら。
と思いきや、知り合いの若い女の子が、外出先にある雑誌から抜け出たみたいなきれいな着物姿で来たことがあり。誰に着せてもらったか聞いたら、初めて自分だけで着ましたーと。彼女のような手先の器用さと勘所の良さは、天性なのでしょうか。
やはりヨシエ先生の超特急テクニック、わたし的な見どころの一つ。
銀太郎さんと唐子柄の関係が少しずつ見えてくると同時に、銀太郎さんのこれまでの人生が薄っすら浮かび上がってきたようです。
ヨシエ先生の流れるようなテクニック!シーンが好きです。
私も!着物はじめた20代の頃は、お花やら果実やら可愛くて華やかな柄がいいと思っていました。一見しただけではピンと来ない、着物独特の色々な柄は、歴史や古典文学等背景に隠された文化教養的なものを齧り始めると、その良さが少しずつ分かり始めるんですよね。着物の楽しみは、そういうジワジワ来る奥の深さにもあるのかなーと思っています。
ワカコ酒
022話
SP.1 女子会/41夜 レバーパテ