5.0
まさかタイトル通りとは
はいタイトル通りの狂犬ってかワンちゃんでした。
いけ好かないやつか戦闘狂な男性を予想していたらまさか本当に狂犬だったのはちょっと意外で続きが気になります。
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18178位 ?
はいタイトル通りの狂犬ってかワンちゃんでした。
いけ好かないやつか戦闘狂な男性を予想していたらまさか本当に狂犬だったのはちょっと意外で続きが気になります。
悪逆皇帝が魔女の力で現世に転生して、主人公と真実の愛を見つける話(かなり端折りました)ネロがイケメン過ぎて対比で元彼が情けない男にしか見えない実際情けない男ですし。しかし作品上主人公も自己評価が低過ぎるせいでなかなか進展しないのがもどかしい
お嬢様さまが王子を強請るかのように共犯関係ひ引きこむ。シスコン兄貴も一緒に正ヒロインをやり込めていくのは面白く手楽しく読めました
思った以上にイーラン卿もといランの周りが束縛系な男性陣が多かった。イーランもバレたらやられると逃げ回るので余計こじれてしまった感じです。
信長の野望みたいに数値が見えるっていうのはおもしろくわかりやすく、それらの弊害も早い段階で示されるなどテンポもよく読みやすい。
数値だけではなくその人の人間としての部分に主人公が気づいてからはさらに面白くなってきました。
よくある転生ものかと思って読み始めて、思ったのがこの娘ギャグ漫画のキャラかなって。原作を知ってるか積極的に改変していくスタイルも、なかなか珍しくおもしろい
イングリットに対する父親や妹の態度がもう何というか腹が立って仕方ない。とくに父親の魔法で誘惑されてるとは思うけど流石に酷すぎる。
色んな転生ものにあるが、戦略シュミレーション風ものは初めて見ました。確かに第3者からみたらシュミレーションの主役はこんなふうに見えるかもしれません。戦乙女な主人公で、中身曹操みたいで見た目は可愛いなんて反則です。
アドニスさま冷血というにはあまりにも他人に対して興味がないように感じました。
またオフィリーリアは田舎の貴族とはいえ流石にマナーがなさすぎではないだろうか。拾い食いは…………テーブルなのでセーフということですけど。流石にはしたない。
読み出してまず思ったのが茉莉花ちゃんはなんでこんなに自身に自信がないんだ卑屈すぎないと。実は覚えるのは出来てもその先がなかなか、でそれを知った周りから見放されるということを、度々経験してきたからだった。確かに知識として知っているだけでは、それの使い方を知ってる人には勝てないですからね。この先本気になった茉莉花はどうなるのか続きが気になります
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狂犬な彼を貴公子に変えてみせます!