今回の騒動を機に百合子さんと再会をした椿ちゃん…
気まずく、ぎこちない雰囲気がよく伝わります(^-^;
幼い頃、母親が急にいなくなったことで、
お父さんの大変さを目の当たりにしてきた
椿ちゃんにしてみると複雑で…
また母親の百合子さんは、
当時何も告げずいなくなることが
彼らを守る精一杯の愛情だったけれど…
結局、娘を葛城家に巻き込んでしまったという
苦しみは募るばかり…
(申し訳なく思う一方、本当は椿ちゃんを目の前に
会えた嬉しさもあるのでしょうね…)
椿ちゃんと百合子さん、
まだわだかまりがあるけれど…
留学などの提案…
そして椿ちゃんが記者に公表した内容は、
お二人がそれぞれを守ろうとする
愛情が感じられましたよ(;o;)
続きが気になります!
-
2
乙女椿は笑わない
066話
第二十八話(3)/あとがき