4.0
妖艶で儚げな表紙に惹かれました
オメガバース、主従関係の設定。
前半の雨情の強引な俺様ぶりが気になってしまいましたが、ヨヒラを失ってからのヨヒラに対する気持ちに気がつき、懸命に探す雨情の変貌ぶりには心動かされました。
椿も樹も、ヨヒラたち2人が愛し合っていることに気がついてるのが温かい。
椿さん、個人的に好きなので、幸せになってほしいです。
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オメガバース、主従関係の設定。
前半の雨情の強引な俺様ぶりが気になってしまいましたが、ヨヒラを失ってからのヨヒラに対する気持ちに気がつき、懸命に探す雨情の変貌ぶりには心動かされました。
椿も樹も、ヨヒラたち2人が愛し合っていることに気がついてるのが温かい。
椿さん、個人的に好きなので、幸せになってほしいです。
作者様買いです。
ゲイの目黒とノンケの秋野、この2人のやり取りがほんとうに
かわいかったです。
料理をせっせと作って秋野に食べさせて、失恋を慰める目黒。
目黒とのツーショットがスマホの待ち受けになっちゃってる秋野。
もう大好きどうし、離れられないですね。
こちらのリセットだけでは、やや消化不良だったのですが、シリーズのリブートとを読んで納得でした‼️
幼馴染の冬真と蒼。
付き合っているはずなのに、冬真は蒼がいつか自分から離れていくのではないか、いまいち信じきれていない不安を抱える。
はたから見たら、蒼はどうみても冬真が好きなことがわかるほどなのに、当の冬真はなぜか不安顔。
一方の蒼は、冬真と付き合ってから、好きな気持ちは変わりない。冬真に依存するくらい好き。
同じバスケ部の槙が、この2人にからむ。でも多分槙は本当に明るくて普通のいい人。
この3人のやりとりが最初は自分の中に入ってこなかったが、ぜひリブートを読んでいただきたい。リブートありきのリセットだと思います。
とにかく45歳の落ち着いた、ゆっくり進む恋愛にとても癒されました。
キラキラ、ドキドキの眩しい世界とは逆で、スパダリでもなく、
肩の力が抜けていて、自然体なのがとても良かったです。
ホッと安心できる作品でした。
最初は表紙が爽やかで素敵だなとおもって、読み始めました。
ノンケの修と、ゲイの一夏の話。
ゲイの一夏に対して、修は男女の恋愛🟰普通という思い込みから
普通、理想など色々無神経に発言する。
ノンケを好きになるって、こうゆうことなんだなって、読みながら
しみじみ感じた。
一夏の筋を通した本気が、修の心を動かしたところが良かった。
表紙の印象の通り、爽やかな読後感で、良かったです‼️
試し読みして、気になって読みました。
真面目で、お人よしで、優しくて、健気なヒロくん。
途中利用されてしまうだけでは?と心配しましたが、夢も叶えて、山鹿さんとうまくいって、よかったです。
山鹿さんが出ていくとなり、ちゃんと送り出せたこと、でもその後玄関で泣く姿は、ほんと辛かった。
幸せになって欲しい。
表紙絵を見て、読んでみました。
とても読みやすいストーリーで、一気に読みましたがとっても良いです!
共同経営者で、親友だと、確かに失うのは怖くなります。
お互い好きだけど、失うのが怖くて一歩を踏み出せない気持ちわかるー。
それぞれまわり道したけど、よかった!
作者様買いです。dogs、 gapシリーズ大好きで、中でも evergreen daysがかなり好きです。
学生時代のわちゃわちゃ感がすごい共感できて、
自然に、気がついたら好きになってて、戸惑って。
この雰囲気が良かったです。
登場人物もみんな好き。スッと入って来ました。
これからも作者様の作品が楽しみです‼️
表紙の絵がすきで読み始めました。
表紙絵の雰囲気と、途中の激しいシーンのギャップがありすぎて脱落しかかりましたが、最後まで読んで
よかったです。
お互いを大切に思っているのに、失うのが怖くて、気持ちを言葉に出せずにきて。
どんどん相手の存在が大きくなって苦しくなって、別れを切り出したところのやり取りが切なくて。
籠目が清司のことを、清司くんと呼ぶのがなんだか好きでした。
表紙がとてもカッコよくて、好きで読んだら、どっぷり惹き込まれました。
長門がまっすぐで、男らしくて、一方で藍は色気ダダもれで。
藍が救われて良かった。
大和もカッコいい。
ポケットに手を突っ込みながら見つめ合うところ、最高。
ハイドランジア ケージ