胸がギュッとなりました^^;
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838位 ?
胸がギュッとなりました^^;
お兄さん、良い人みたいで良かった♡
毒母の「あははははははは」って笑いが狂気過ぎて、もうそのショックしかないわ…。
黒魔法使いに聖水は毒なのね。聖水をかけられた怪我した足が痛そう…。
聖水が毒で、トロルの血が薬なんて…ノクターン、どれだけ可哀想なのよ。
しかもドルーアを兄と結婚させようとしてるの怖いし、ノクターンへの嫌がらせとして最高な事を選んででまた怖い。
:(´◦ω◦`):
前話でアーロンの両親が、あなたは燕のようね、いや、ユニコーンだろう、と褒めていたのを
思い出す。
アーロンはアリスに対してはグチグチと思い切りがない割に、ドルーアや特にノクターンに対してはとても真っ直ぐに向き合っている感じがする。
読者からすると、いつノクターンに○されるか…傷つけられるか…と心配になるが、アーロン本人は いっこうに怖がる様子がない。
騎士だからなのか、アリスの予知夢を聞いてないからなのか。
しかしアーロンの両親はどちらも騎士団長って言ってたけど(前話で)、お母さんスゴイなぁ。女性でオバサンでも団長…、この世界観が好きです。
主人公の天然匂わせぶりが見ていて辛っ
確かに、今のノクターンは、ほぼ全てを白状してる感じ。
ただお母さんが自分を殺そうとしている事はさすがに言えないみたい。でもそこが肝だから、そこを知らないドルーアには、やっぱり伝わらない。
でも、ドルーアも本能ではノクターンを信じたい。そこに気付いたドルーア。
ノクターンはドルーアとの約束をずっと守って人を殺さない。なのにアリスの予知夢の話が入ると、ややこしくなる。
そもそもアリスの予知夢とは何ぞや?
幼馴染の気持ちと、大人になっていつの間にか相手を疑ってしまう気持ちとの間で、ドルーアも揺れてる気がする。
人の心を操る黒魔術は怖いし、でもノクターンの心の傷をずっと心配してきたのかもしれない幼馴染のドルーア。
ずっとノクターンに友達だと認めてもらいたかったドルーア。
でも、人の心をチョットだけど操っていた…って聞かされたら、自分も操られていたのか?今、操られてはいまいか?疑っちゃうよねぇ〜。
ノクターンの切なさと、ドルーアのジレンマが続いて行く。二人は大人になったのだ。
調子こいてたシェリル・ボルナインがノクターンに釘を刺された感じ?
なぜ倒れたのかをこれから教えてくれるところ?
バルコニーでのノクターンの背景が、夕焼けから夕闇へと変わっていく感じが綺麗。
ノクターンは子供の頃からドルーアと二人だけで会っていたのに、最近はみんなの前でしか会わせてもらえないから可哀想。
どうして前みたいに二人で会えないのか考え続けるノクターンがいじらしく見える。
結局、ドルーアの読んだ原作とは違って、ノクターンはドルーアが好き(執着してる)って事を、ドルーアも気付いたってことね。
でも、原作で自分が火あぶりになるのも気になるし、アリスの予知夢もあるし、黒魔術のこともあるし、ノクターンの今までの奇行の意味もドルーアは知らないし…。
ドルーアは半信半疑のままなのね…。
この後は番外編になるのかしら?
ハッピーエンドで良かったけど、最後だけあれよあれよと終わってしまった感…
ストーリーの流れ的には途中の休載が悔やまれますが、やむを得ないと…。
偽りの婚姻で愛をあざむく
008話
初夜に流れる涙