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12歳でそこまで強かとは。
ティルダは12歳で隣国へ同盟締結のために輿入れした。
でも夫のカーライルからしてみたら、12歳は子供。
彼女の母親の姿見を見て了承したものだから、怒り狂ってしまう。
ティルダはそれでも亡き母のように前を向いて凛と過ごすことにする。
次々に、カーライルの元に自分が選別した女性を入れる。って、12歳でそこまで考えるかな。
しかも1つの家に傾いていた権力を、壊すことにも成功。
彼女が裏で交錯していたとは知らずのカーライル。
脳筋なのかな。
そんなこんなカーライルも認めていくわけですが。
ですね。
こんな王妃がいたら、国は問題ないでしょう。
で、祖国はどうなったのかな?
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王妃のプライド