4.0
純愛ラブロマンスとしてなら
純愛ラブロマンスとして読むなら胸キュンな感じで良いです。なんだかんだで全部読んでしまいました笑。話の設定はあちこち結構無理があって現実味はないです。主人公の普通の日本人の15歳くらいの女の子がなんの訓練もしてないのに剣を使って筋骨隆々の軍人を倒しちゃったり、馬がめっちゃ頭良くて自分で主人公助けちゃったり、悪役神官が神出鬼没に現れたり、主人公が周り中の男性から愛されまくったり。悪役の王妃もそれだけ魔術使えるなら、回りくどい方法使わなくても主人公達をいくらでも殺せると思うしと、ツッコミどころ満載。
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天は赤い河のほとり