5.0
廃人に堕ちていく
こんなに型破りなラブストーリーがあっただろうか。
失恋から始まるラブストーリーなんて陳腐な言葉では表せないほど、伏線回収と多すぎるネタの仕込みに毎回ツッコミ入れつつ、先生のズルいかっこよさに扇言も私も堕ちていきました!
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1440位 ?
こんなに型破りなラブストーリーがあっただろうか。
失恋から始まるラブストーリーなんて陳腐な言葉では表せないほど、伏線回収と多すぎるネタの仕込みに毎回ツッコミ入れつつ、先生のズルいかっこよさに扇言も私も堕ちていきました!
人の心の声が聴こえるようになった安達と、実は安達のことが大好きなモテメン黒沢のコメディありつつ、キュンの詰まったラブストーリー。
安達の友達 柘植さんと湊くんの話も結構好きです。アニメはアニメで、黒沢の心の歌が聞けて何ともいえない2人を楽しめます笑
BLの第一歩として気軽に読める作品です。
新しい転生もの。
民衆を敵にし、私腹を肥やして断罪された一家に生まれたヒロイン。最期の手を下したのは、自分が恋人だと信じていた男。そして死んだ直後に転生し、かつて自分と一家を◯した男のもとで働き始める…
いや切な〜。ヒロインは世界を囲われ、何が外で行われているか知らなかったし、ヒーローも身を隠しながら、ヒロインと恋に落ち、そして処刑しなければならなかったこの非情な運命。そして再会から、再び想いが通じ合うまで本当に切なかった。どんどん読み進めてしまった…だからこそ言いたい。3巻で終わった方が良かった(本当に個人的な意見ですが)。気の触れた王者さまの件は長い蛇足に思えて、明らかに3巻以降の読み進めるペースが落ちてしまいました。
こんなにピュアッピュアな恋愛は、BLだからこそ描ける繊細さなのか!!
佐原先生が大好きで、色んな垣根をいとも簡単に超えていく土岐くんの背中をいつでも押してあげたくなります。
昔の失恋から心に蓋をしたはずの佐原先生も、蓋を閉めていたことを忘れるほど土岐くんにデレデレなのもまたいい!そして周りの人たちがとにかく優しく寛容的!こんな優しい人たちに囲まれている佐原先生と土岐くんは、とっても幸せものですね。青い空がよく似合う、爽やかな物語です。
神に仕える神官が、ギブアンドテイクをしっかり求める感が共感持てる。
戦争のせいで人間のかけらを失ったケレスがヒロインのおかげで少しずつ人間らしさ(子犬らしさ笑?)を取り戻していくのがいいですね。
ちょっと流血多めだけど笑
無料分読みました。
相変わらず無料分はいいとこで終わるな〜笑
いつもなら意地悪な姉妹(今回は姉)が結婚押し付けたくせに「私こそが妻にふさわしい!」って後から出てくるパターンだけど、今回はそれを利用する王妃まで出てくるから、2人が幸せになるのはまだ時間がかかるかなぁ。
みなさんの言う通り、表紙見たらBLかと思った。いや、この2人ならBLでも全然読んだな笑
北邑さんの女としての振る舞いに踏み込めない姿、何だか見ていてすごく切ない。
デカいとか男前とか言われ過ぎてるからこそ、「可愛い」って一言を受け入れるのに勇気がいるんだよね。
高校生と思ってたバイト先の先輩(名前も若さん笑)が立派な成人だと知って加速する恋心!
こういうさりげない優しさや振る舞いをする男性が、なんだかんだときめくんだというお手本のような若様と、しっかり者のしかりちゃんの恋。
大きな波乱はなくとも、日常のちょっとしたときめきが世界を煌めかせてくれるんです( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
結婚してほぼ初対面。お互い異性に対してどう接していいか手探りの中、それぞれ距離が縮まっていくのでしょうが…目がちょっと特徴的ですね笑
あとやっぱり昭和11年ってわざわざ設定してる辺り、戦争が始まっちゃうのかなぁ。
歴史は変えられないけれど、波うらやかに読みたい。。。
黒崎のツンデレがもう、たまらん!
ケータイのメールが当たり前だった頃、好きな人からのメール何回も読み返してたのを思い出す。
しかしお話はそんなポエマーな内容ばかりではなく、ハイテク社会やいろんな人の陰謀が渦巻く中、ヒロイン・照(この名前がまた古風でいい笑!)のまっすぐな度胸と、それにベタ惚れでピンチの時必ず助けに来てくれる黒崎と愉快な仲間たちの、色んな愛の形が見れるお話です。
黒崎は私の1番のツンデレ王子です( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
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墜落JKと廃人教師