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悪役令嬢物の先駆けではないかと私は思っている。ティアラローズのかわいさとアクアの余裕ありつつ必死なところとか好きなポイントは多くあります。
アカリ編で終わりではなく意外と続いているみたいできちんと続き読もうと思います。
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16670位 ?
悪役令嬢物の先駆けではないかと私は思っている。ティアラローズのかわいさとアクアの余裕ありつつ必死なところとか好きなポイントは多くあります。
アカリ編で終わりではなく意外と続いているみたいできちんと続き読もうと思います。
とにかく良かったです。生け贄として始まったサリフィが優しい王様と心を通わし、国として統治するまでの歴史書を見ているみたい。
苦難や陰謀を乗り越え、ハッピーエンドに繋げていくなかまたちの姿。良い作品です。
ついつい面白いので最終話まで読了しましたが、最後は仁のような終わり方に近しいものを感じました。
戦争でのエリーゼの活躍っぷりはおもしろかった。王子との関係もドキドキもしたし、医療技術で政治も歴史も変えていく要素はおもしろかった。
最後の方がかなり政局面での話になったのと、ほぼほぼラブラブ要素でお腹一杯な部分もあったので4に。ただ、一時某サイトの看板漫画なだけあっておもしろいです。
医者としてキャリアを築き、7年付き合った彼氏とさあ結婚と思いきや振られる女医と後輩無愛想な後輩医師(ただしメガネとるとイケメン)との恋愛ストーリー。
途中までは王道あるあるなので、続き次第で購読します。できたら後輩医師は基本無愛想でいてほしい。単にオフは爽やかイケメンになっているから個人的には思ったよりギャップ萌えしない…
気持ちはわかる。夫がプレイボーイだからこそ気持ちが揺さぶられてしまい、気を引きたくなる過程はわかる。捨てられないか不安になるし、女性を連れている姿を見ればやっぱり…となるよ。ただ途中中弛みがあり、最終話はいいかなと思ってしまった…
かっこよくて美人な刑事とゴシップに載ってしまうようなホテル王との日々。
仕事をとるか、彼の手をとるか、続きが気になります
読み終えて原作を読みたくなったし、描かれないその後も江藤葉子として会っていた時のことももっと知りたくなっていく。
原作はもっと心理描写が描かれているため、例え同じ展開であっても読んでみたいと思う。
女装が好きな松岡はある時廣末に助けられる。意図せず出会う2人。松岡は自分を江藤葉子と名乗り、ダメだと分かりつつ廣末と会い、好意を向けられてしまう。
その好意が向けられてはならぬと知りながら惹かれる松岡。
やがて正体がバレ…
普通のBLなら好きなら好きで簡単に乗り越えてしまうのだろうけど、現実は受け入れられるわけでもなく。
下巻はどうしても長々と葛藤が多く、私は江藤葉子として出会っていた頃の2人が好きだったのでもう少し見たかった。
終わりはあれで良かったと思う。
最初は冷たい相手に対し、距離を近づけていく流れが 無理がないから受け入れやすい。
恋の駆け引き要素はないけれど、主人公も明るく受け入れやすい。
シークレットベビーの王道をゆくお話ですね。
麻生先生は台詞の掛け合いとお互いの心情のすれ違いの場面がすごく上手で、胸を締め付ける。
皆めでたしめでたしでよかった。功労賞は、恋敵役?の人。ある意味この人がいなければ話が進まなかった。
珍しく、ゴージャスな展開はない。男性が振り回される、男性視点の話。
中学生みたいな恋愛で、こちらがフフフと微笑んでしまう感じの作品。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される