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投稿 105件 / いいね獲得 56件
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1 - 10件目/全23件

  1. 評価:1.000 1.0

    後半の展開がなあ。。。

    後半、椎名の部下が、取引先でブチ切れる。原因は椎名がゲイであることについて差別的な発言があったから。
    と、ここから三間の過去が語られ、ゲイであることにより、酷い経験をし、父親にも差別的に扱われていると。
    うーん。
    ドラマティックではあるが、ちょっと今どきゲイであることを差別して云々は古臭いかなあ、と感じた。

    それに、弁護士がゲイを差別することは今では大問題。なぜから日弁連はLGBTの支援者を自認する組織だから。そこの大物がゲイの息子を差別していた、となれば、一大スキャンダルに、今の時代ならばなる。

    その点も気になりました。

    前半から中盤にかけて、ネコになりたい椎名が右往左往する展開は凄く良かった。
    でも、後半になると、なんかこの作品の主題ではないところが展開していった気がしたのです。残念です。

    • 3
  2. 評価:1.000 1.0

    くだらない

    攻めが、告白してきた女の子と付き合うことになったその日にセフ○の受けとラストえっちって。あまりに不誠実すぎる。それで、どうせ、やっぱりお前じゃなきゃダメなんだとか言って、女の子は捨てられ、セフ○の受けの元に戻るのだろう?
    つまり何が言いたいかというと、攻めが、人の告白、愛とか恋情について、あまりにも不誠実だ、ということが描かれていて、もう、その時点で無理でした、ということだ。

    • 2
  3. 評価:1.000 1.0

    よくわからん

    攻めが受けの先生を よくわからない人 だと言っていたが、攻めの方がよほどよくわからない。
    彼女がいて、先生との関係も続けて。それで、両方に対して別段もの凄い執着心があるわけでもなく。
    多分、攻めは自分を好きになってくれる人を好きになるタイプなのかな?とは思ったが。なんかふわふわした奴すぎて、エロ描写はいいが、いまいちのれないなあ、と。

    • 4
  4. 評価:1.000 1.0

    ゲイであることが禁忌であること

    作品のクオリティとは別に、この作者には別の作品にもゲイを社会的な禁忌として描いている作品があり、そういう扱われ方のゲイを描くのが好きなのかな、と思い、それが少し引っかかった。
    悪いとか悪くないの話ではなくて、価値観というのは変わりゆくもので、ゲイに対して禁忌的扱いをすることが今はダメだよと社会的になり始めた中、この作者はずっとこの調子でいくのだろうか、と、思っただけである。

    • 1
  5. 評価:1.000 1.0

    作品集としてはイマイチかなあ

    表題の二人な話はまあいいのだが、後の義理の兄に恋してしまう話がちょっと重過ぎて、しかも、義理の弟の方に心が振れるのも、そんな簡単に行くか?と疑問に思ってしまい。イマイチ乗れなかった。
    それに、作品集全体のバランスを考えると、最初の二人が構築したハッピーな雰囲気を破壊しているようにも感じて。
    なんだかもったいないな、と。
    読み終えてみて、ハッピーと重い感じが噛み合わない。そんな印象で。

    • 1
  6. 評価:1.000 1.0

    ちょっと無理があるかなあと。

    ネタバレ レビューを表示する

    全部読みましたが、なんかなあ、シリアスな設定を入れてしまうことで、そんな簡単に割り切れるの?愛があればご都合展開も許されるの?って思ってしまった。神崎さんがやったことってかなり酷いと思うんだがなあ。だって会長本人に復讐するだけなら、あの丸秘ファイルをさっさと公表すればいいだけでしょう。それを、あえて会長とはあくまで別人格の穂澄を苦しませる方法を選ぶ。意味がわからなかった。愛があるから良いのか。

    • 0
  7. 評価:1.000 1.0

    モヤル

    高垣くんが合コンで黒髪の子の誘いを受けて二人で抜けてエチしちゃったのかどうか、なんかぼかされていてモヤル。やったならやったで描いてほしいし、やっぱ森久保さんじゃないとダメだってことなら、それはそれで物語的には描かないとダメでは?
    でないと、あそこで 抜けちゃお? って誘われるシーンの意義がない。
    単にモヤル要素を投入しただけって感じで。
    だからあのシーン以降、二人の急展開ラブラブを見せられても、いまいちノレなかった。

    • 0
  8. 評価:1.000 1.0

    よおわからんな。

    女に誘われて容易にキスを許したのは攻め側で、受けの子はそのことに不愉快さを感じて邪魔に入って、それで攻め側が受けの子の気持ちがわからんからってオシオキする展開なんだが、よおわからん。
    先に裏切ってるのは攻めの方で、そのことに対する贖罪みたいなものが全くないのがモヤる。
    BLにピュアなものを求める自分には、絵は綺麗なんだけど、いまいちに思えた。

    • 2
  9. 評価:1.000 1.0

    薄いしエチエチかないし

    こういうタイプの作品をこの短さでやるのは無理があるなあ、と思いました。
    エチエチなしでこのクオリティはきつい。ある程度の長さで、じっくりと二人の関係性が変わっていく、というスタイルからわかるのだが。
    いかんせん短すぎる。
    物足りなさを補うためにもエチエチ、まあ、せめてキスシーンくらいは、入れるべきだったのではないか。

    • 0
  10. 評価:1.000 1.0

    受けの恋愛観に疑問。どちらにも不誠実

    タイトルの通りで、この話の内容だと、受けの攻めに対する愛というか、なんかそれが薄い感じがした。社長令嬢の彼女に対しても、なんだかなあ、という煮え切らなさで。なんていうのかな、この受けは、本当は誰も好きではないのではないか。そんな印象を持った。

    • 0
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