カメジンさんの投稿一覧

恥ずかしいので、また今夜

紺野のかっこよさにびっくり！恋愛拒否していた主人公がよろめくのもわかります！
ここまで男っぷりが高い人は、漫画の中でもそうそう居ないと思う。
堂々と落としにかかると宣言した紺野に、タジタジながら落ちていく主人公との、ラブラブぶりを今後期待したい！

おはよう、いばら姫

夢中で読み進めました。
イメージ的に言うと、暗闇の中を覗き込んで、恐る恐る先に進むうちに、音や匂いがどんどんしてきて、その先にある何かが分からないけど、絶対心地よいものだろうと確信を得ていく感じのような気がします。
知らないから怖い
これは当然の心の反応で
知らないということさえ分からない状態から
少しづつ歩みを進めていく主人公ふたりの
寄り添い、成長していく様子を
沢山の優しさが支え、見守る
あったかい作品です。

思い、思われ、ふり、ふられ

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話途中で始めてレビューしちゃうほど、王道キュンキュンです！人物のキャラクター設定も心情描写も無理なく、すんなり心に入り込んでくる絶妙さで、どの世代の読者の心を鷲掴みしてくると思う。そして、何より絵が綺麗！顔とか身体のパーツはもちろん、動作など無理が全くない！キスシーンとか、本当に見てるだけでポカポカしてきます！両親の不和、再婚同士の両親などの設定を深追いする事ないのが、お話がとっちらかない肝だと思う。これは面白い！

きっと愛してしまうんだ。

もう、このふたり良い人過ぎて、笑えてくる。歩も谷地も見た目ばっちし、仕事も出来て、性格も良くて、こんな万能なふたりの話って、どうよ？って想うかと思いきや、更にそれを超える不器用な良い人ぶりに、作者の思惑通り、その善良な優しや正しさに、ふたりの幸せを確信して微笑んでしまうのです。

胸が鳴るのは君のせい

主人公が絵に描いたように明るくて前向きで優しくて良い女の子で、その子が好きになる有馬くんが、ちょーぜつ男前な良い男の子で、そんな2人の友達から恋人になるお話。典型的な展開で安心して、高校生の恋愛話を微笑ましく楽しむのにもってこいです。

ねねね

なんかもう、胸がぎゅっとして、ポカポカになって、頬が緩んでにやけ顔になります。
ふたりの距離は近いけど、遠い。ピュアなふたりの心と身体の距離が、どう縮まって行くのか、とても気になります。妖とか仮面とかそんなものは小道具でした。