3.0
タイトル!笑
共感する人がどれほど多いか分かるキャッチーなタイトル!
コレだけで『読んでみよう!』ってなった人、そう私です笑
この言葉を、実際に発したことのある人、心の中でいつも言ってる人、みんな頑張れ!
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共感する人がどれほど多いか分かるキャッチーなタイトル!
コレだけで『読んでみよう!』ってなった人、そう私です笑
この言葉を、実際に発したことのある人、心の中でいつも言ってる人、みんな頑張れ!
戦争で共に戦った仲間である紅一点なヒロイン騎士と立場いろいろのイケメン4人の戦後の物語
読む前の想像では、ヒロイン騎士は男装で女なのを隠してるとか、記憶喪失で仲間を忘れてるとか、身分や立場の壁に阻まれて戦後の生活では側には居られない葛藤とか…そんななのかなと思ってたら
全部違ってた!笑
メロドラマ的な男たちの執着やふらふら優柔不断なヒロインといった面倒くさい展開にならない、節度も理性もあるイケメンたち&なにより心がイケメンなヒロインのお話で、ストレスなく完結まで読了!
主役のふたり、特に男のクセが強いので、この性格この流れでどう帰着する!?と気になって完結まで課金。
もっと勝手、もっとクズ、もっと面倒臭いという脇役たちのせいで、主役の男女はまだマシって錯覚に陥るのだけど結局最後まで改心や成長も感じられず、男女ともに価値観や行動に共感できないという…
私の読後の結論は、素敵な男女のラブロマンスにドキドキっていうのではなく、こういう人もいるし、こういう人でも恋愛で互いがいいなら幸せで良かったね~って感じでしたわ笑
共感や憧れに期待しすぎず、俯瞰で読むべきだったかな
まず、ルッキズム否定派は序盤で切りそうね。
主人公&お友達等の趣味も行動も、全く理解できない層は確実にいると思う。
推しとかそういうのに熱あげてるのとは、ちょっと違う。
キレイな顔なら誰でも反応する、それもオープンになのは、オタク文化に寛容でも共感できない友だちにはなれないタイプと判断されるのではないかな。
てな感じで、俯瞰して読んで120話超えな現在。
へぇ~そういう観点か〜こういう価値観の人ってこういう思考なんだ〜って観察してる感じに笑
主人公が、褒めるならちゃんと褒めろ!と転生前である小説家時の「フツーに面白い」のレビューコメント思い出してモヤッとしてしてるのだけれど、まさにこの作品もコレだな〜と、このシーンで笑ってしまった。
絵もストーリーにも特出した魅力はないけれど、嫌悪感もない。
無料なら読み進めるが課金してまでってほどではない笑
回帰ものラブストーリーにしては、ヒロインが亡くした子を取り戻す!?って設定が、回帰で再会できたとしても、今度は恋愛成就の上で生まれるのでは?
それ、全く同じ子として喜べるかなぁ?喪失感埋められるかなぁ?とか余計なことを考えてしまう。
あと仕事邁進する姿勢とか行動が現代的すぎかな。悪いわけじゃなく、現代から転生モノでなく同じ世界での回帰の設定としては、計算高く強引な女起業家的で、ロマンスファンタジーなら、そういうの求めてないな〜って感じることも。
回帰を機にヒロインを虐げてた連中をやり込めてるのだけはスッキリ笑
陰湿で自己中な性格最悪な悪役たちだらけで気分が悪くなるのだが、一方でそういう敵に囲まている中主人公夫婦が反撃するまでをワンセットで読まないとスッキリできくて読むの止められない…
これ課金一気読み系でした笑
絵は美麗なのですが、登場人物多いのに主人公夫婦以外のキャラが年代や性別で同じパターンのビジュアルばかりで、読んでいて見分けができないことも。
そういうときは、この人は悪役で敵なのはハッキリしてるから、と割り切って読み進めました笑
モノローグ多い、心ではおしゃべり皆川さん
初めっからもう江藤奈都にハマってますよ、皆川さん
仕事は沈着冷静、合理主義、冷徹!? 私情でゆるゆる裁量しちゃう皆川さん
初めから男は一途でいてほしいとか、恋愛感情で変わる仕事の決断もモヤモヤせず受け入れるとか、そういう恋愛脳向きな皆川編かも
ただ今100話超読了。
元成人女性の記憶を持って転生した皇女。
でもこれ、赤ちゃんのときからずーと、心の声の口調やツッコミが、上手いこと言ってるつもりでスベってるノリが古いオッサン臭がするのだけれど…
前世の成人女性は品があったり知的ではないな、と思われるのに皇女とはね笑
主にビジュアル的に幼い娘とツンデレ父のたまに魅せる関係性と、山場もドラマもシリアスもないことで話自体の好感または嫌悪といった判断のタイミングもなく、という2点がここまで読み進めてきた理由な気がする。
黒髪だから闇魔法だから、という理由だけでの境遇ではないような…
逆にこの世界だからレベル上げして存在意義がキープされてるよね?
たぶん転生前なら、怖がられたりはしないかもだけど、もっと引かれたりするか引きこもりかの人生だったのでは笑
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じゃあ、あんたが作ってみろよ